子どもの頃は「学研の科学」を隔年で購読させてもらっていた、なる子です。
毎年継続して購読したい!とお願いしたら、「高いのよ!」と言われてしまいました。
それが、ですよ。
今や、100円で楽しい実験キットが手に入る時代ですよ。
実験レポート①化学のヒカリ水
キャンドゥで購入した実験キット
入っていたのはコレ。
この薬品は紫外線に弱いらしく、アルミパウチに入っています。
開けるとコレ。
2種類の液体を混ぜると光る化学反応を楽しもう!と言うキットです。
わかりやすくするため、液体をスポイド付きの瓶に入れてみました。
右が液体A:蛍光液、左が液体B:酸化液
説明書によると、ピンクのやつは染料が入っているので、服とかに着くと色が落ちにくい。
酸化液もスチロールとかプラコップを溶かしてしまうので、気をつけて!と書いてあります。
「ゴム手袋や、ポリ袋を使って、手につかないようにしましょう…」
なんか怖いんですけど…!!
説明書にある通り、机にアルミホイルを敷いて、実験開始!
ペットボトルの蓋で少量で実験してみることにしました。(溶けませんように。)
液体が混ざり始めたところから、色が変わってきました。少し、紫がかったような色です。
この実験は夜にするのがいいですね。
電気を消してみました。
光ってる〜〜!!
まさに、お祭りの屋台で売っている光るブレスレットの色ですね。
一晩しか光らないライト。欲しくて堪らなかったなあ。
対象年齢は10歳以上と記載されていますが、大人の人がそばにいた方がいいと思います。
残った液体どうしようかなー。
とりあえず、冷蔵庫で保管。