なる子とマーナル☆

なる子とマーナル☆によるアート・旅行・子育て(独身子なし)ブログ

住んでいた街に戻りたくなるのはなぜだろう。ナショナルレールを活用して行ってきたよ!

 ロンドンは、ナショナルレールを使いこなすことで急に便利になる

これがロンドンチューブマップ。地下鉄のマップです。

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例えば東京でも地下鉄だけのマップがありますが、JR私鉄を加えたマップを見るとぐっと行ける場所が広がる感じがありますよね。

 

ロンドンのナショナルレールをチューブマップに加えると。

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分かりますか?特に中心部から離れたエリアは地上を走るナショナルレールが大活躍です。

私が昔住んでいた場所は最寄駅がナショナルレールの駅でした。Clapham Junction(クラパムジャンクション)という駅です。

今はOvergroundの路線が増えて、Tube mapに記載されるようになった駅ですが、当時は駅名を言っても留学生の日本人はほとんど知らない場所でした。

しかしこの駅、ロンドンに長く住んでいる人には欠かせない駅で、ほとんどの人が知っているのです。なぜなら、ビクトリア駅やウォータルー駅など大きなターミナル駅から南西方面に行く電車は必ずこの駅を通るからです。

 

地下鉄の駅がないからすごく不便そうで、バスでしかたどり着かなそうな場所は実はナショナルレールを使えばものすごく便利な所だったのです。

 

例えば、Waterloo駅からClapham Junction駅間、地下鉄がないのでバスを使うと約45分かかります。

 

しかし、ナショナルレールを使えばたったの8分です。

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同じように、Clapham Junction駅とVictoria駅間も地下鉄がなく、バスだと40分、電車で7分です。

 

しかし、なる子はこの超便利なルートをほとんど使ったことがありません。

なぜなら、持っていた定期がZONE2−3しか使えないものだったからです。

ロンドンの中心はZONE1と言って、地下鉄電車の運賃がべらぼうに高いのです。

当時、初乗り運賃1000円が話題になったことがありました。(為替もポンドが強かったので。)ビクトリア駅も、ウォータルー駅も、ZONE1だから定期が使えないし、1000円払いたくなかったので、ずっとバスを使って時間をかけて移動していました。

 

今回は、

 

観光客だから

 

お金ではなく

 

時間を節約!!

 

バスで45分かけていた距離を8分で

Waterloo駅です。

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乗り方は大して地下鉄と変わらないです。ロンドンから出た場所へ行くにはチケットを買う必要がありますが、ロンドンレールマップに載っている範囲であれば、オイスターカード(ロンドンのICカード)で改札を通れます。

 

大きな駅です18番線まであります。

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あっという間にクラパムジャンクション駅

ここもハブ駅ですからホーム数はウォータルー駅と同じくらいあります。

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駅前はこんな感じ。

電車を使えば便利な街なのに、節約でバスばっかり乗っていた。

なる子、愛しのbus345。

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懐かしすぎて泣く。

 

いつもお散歩で行ってたClapham Commonという公園。
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住んでいた家の前も行きましたが、窓辺に鉢植えがたくさん置かれているのを見て「他の人が住んでるんだな〜。」と当たり前だけど思いました。

 

パリ・ロンドン旅、最後にどうしても行きたかった場所

実はロンドンでもすでにポートベロー・マーケットというめちゃめちゃ有名なところに早朝から行ったのですが、早朝のポートベローはあまりにもプロ向けで、アンティーク屋のオーナーに本当についていくだけでした。

いいものが多いけど、少し高め。人も多いし、私には難易度高い。

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(早朝のポートベローマーケット。観光客向けの店は準備中。)

 

私がロンドンに住んでいた頃、散歩と称して何度も何度も行った小さなアンティークマーケットがクラパムジャンクションにあるのです。

 

何度も何度も行ったけれど、貧乏すぎてまず何も買えなかった。

10ポンド(当時2500円)超える趣味のものがまず買える気がしない。食料優先。そんな学生生活でした。1〜2ポンドで買える絵本とかを周辺のチャリティーショップで手に入れて慰めていました。

 

だから、あの時買えなかった分、絶対に何か買う。

 

クラパムジャンクション駅から南へ伸びるNorthcote Road。

庶民的なエリアの駅周辺の中で一番高級感があるメインストリートです。

お店の数が減ってメインストリートの雰囲気が少し落ち着いた所にアンティークマーケットは現れます。

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嬉しい。今回来れないかもしれないと思ってた。

 

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このアンティークマーケットはブース毎に違う店が入っているスタイルです。

 

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この店に置いてる25ポンドのティーカップが本当に気に入って、見てはため息ついてた。結局買わなかったな〜。

 

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2階、天窓があって明るくて大好きだった。

 

上からの眺めもいいよね。

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きゃ〜、すっごく可愛い!!!子どものおままごと用ティーセットだって。

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実用性が低いので買いませんでしたが、本当に可愛いよね。

 

やっぱりティーカップに目が行く。

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結局ティーカップが欲しいんでしょ!

 

この二つを持って帰りました。

ティーカップ、ソーサー、ケーキ皿の3点セット。Torio(トリオ)と呼ばれる基本のセットです。

幸せです。

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Clapham JunctionからVictoriaへ

クラパムジャンクション駅はプラットホームの数に比べて、駅の間口が超狭いのです。

これだけです。一応反対側にも改札がありますが。

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ビクトリア行きは14番線。電車はすぐに来ました。
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途中に見えたバタシーパワーステーション。昔の煉瓦造りの発電所跡で廃墟だったのが、大開発中のようです。白い煙突が見えるだけで、姿がほぼ見えません。

衝撃です。いつの間にこんな大きいマンションとか…!(10年経ってるから)
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7分で着くけど、充電しようっと。

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そんな感じで、私の10年ぶりのヨーロッパ旅行はおしまい。

 

この後、ビクトリア駅からヒースロー空港に向かう様子はこちらから。

www.ma-naru.com

 

WaddingtonsのShaped JIG-MAP、グレートブリテン島が地理も学べるジグソーパズルになってるよ。

 

ブリテン島のジグソーマップを作る

Ryeのアンティークショップ(たくさんのディーラーが商品を持ち寄りで置いているショップでした。)で買った、このジグソーパズル!

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一目惚れです。

 

イギリス好き、地図好き、おもちゃ好きの私にぴったりじゃないですか!

子ども向けですかね。地理のお勉強にも良さそうです。

イギリスのヴィンテージジグソーパズルによく見られますが、四角じゃないんですよね。日本のジグソーパズルはだいたい枠がはっきりしているのですが、この変型タイプはめちゃんこかわいくて大好きです!

 

Waddingtons社は20世紀にトランプカードやジグソーパズル、モノポリーなどのボードゲームを生産していた会社でした。20世紀末に買収され、「Waddingtons」はブランド名として残っているそうです。

Waddingtonsのクリスマスジグソーパズルはコレクションアイテムとして人気なんだそうですよ。

 

ついにこの日がやってきました。わくわく。

箱から出します。

ざざ〜〜!!

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おや、結構細かいじゃないか!

 

地名がわかるようにくり抜かれていますね。

こんなパズル初めて見ました。

楽しい!

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もっと子ども騙しな感じのパズルだと思ってたら、難易度高そう。

カッターマットの上では収まらなさそうだったので、唯一広い面積が取れる畳に移動です。

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(こんな小さくて絵のないピースまであるのか!)

 

ジグソーパズルの攻略法として、四角い枠から攻める、というのが自分の中であってのですが、無理です。とにかくジグソーのピースの形が個性的すぎるのです。地名と絵柄を頼りにはめ合わせていきます。f:id:ma_naru:20190624234400j:plain

 

夢中になりますね。

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漂う「海パーツ残る」感。

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もう、こんな形のピース、見た事ないし!これどこ!?

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やはり海が残っていく。

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海。君たちどこから来たの?

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最後の1ピースです。

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完成〜〜!!

3時間もかかったよ、おい!!苦手か!!

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あれ?

 

 

あれれれれ?

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1ピース足りへんやん!!!

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箱に引っかかってるとか!?

ブンブン!!

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く〜〜〜…

 

出てきませんでした。(泣)

 

まあ、1ポンドだったし。

っていうか、他のを買ったらおまけしてくれて、タダでもらったようなものだし…

 

うう、慰めてみるけど、悲しい。

 

元のおもちゃ会社がなくなっているから、なくなったピースを取り寄せることもできないし、できることと言えば自分で作るしかないかな。

 

それはまた今度ね。

 

思い出に浸る

さて、ここからはなる子の思い出アルバムです。

 

地図を見ながら、これまで訪れた場所を振り返ってみたいと思います。

 

LANDS END

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ランズエンド…地の果て、みたいな意味ですよね。

 

これがその地の果てです。

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この道しるべが撮影スポットです。2008年…フィルム写真ですよ。

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このあたりはCornwall地方と言って、ブリテン島の中でも格段に温暖で南国のようなエリアです。めちゃめちゃ綺麗なビーチがあって、リゾートになっています。

↓St.Ivesという町で、テート美術館の別館があったり、日本にも所縁のある陶芸家、バーナード・リーチの工房があったりバーバラ・ヘップワースの作品もたくさんあったりと芸術の町でもあります。

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もう、とにかくカモメがいっぱい。

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Eden Projectという植物園も建物がSFみたいでかっこいい場所です。

辺ぴな所にあるので、電車バス乗り継いでたどり着きました。

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www.edenproject.com

 

SOUTHAMPTON

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そうです。ストーンヘンジのある所です。

ここもSouthamptonは大きな港街で、私は行ったことないです。

ストーン・ヘンジへはSailsbury(ソールズベリー)という街からバスで行った記憶があります

 


。田舎の移動は大変だ。

 

絶対行きたい観光地、ストーンヘンジ

ミステリアスで素敵!!

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昔は実際に触れる場所まで行けたそうですが、世界遺産ストーンヘンジ、遠巻きに見つめることしかできません。

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(観光客…)

 

THE SEVEN SISTERS

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ロンドンの南海岸は、真っ白な石灰岩の絶壁になっているのです。

白い崖のある緩やかな丘陵が7つ続いているのでセブンシスターズ

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柵とかないんだよ。

絶対けが人出るって。

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羊さん、君たちは怖くないの?

 

浜辺に降りられる場所もあります。

このあたりは化石の宝庫だって噂もありますね。

しかし、吹きさらしでめちゃめちゃ寒かったです。地面みる余裕とかない。

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LEEDS and YORK

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まず、リーズには行ったことあるのだけれど、このパズルに描かれているものがなんなのか皆目見当がつかないのです。

リーズは大きな大学があって、小さな都会です。いい街でした。

 

ちょっと足をのばすとこんな素敵なところがあります。Knaresborough(ナレスボロ)

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ここは結構車で移動したなあ。Malham(マラム)。

ロードオブザリングの気分味わえるよ。

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ヨークミンスターも行ったことあるんだけど、多分、フィルムカメラの画像をデジタル化したものが、前のパソコン壊れた時に一緒に消えたんだな。泣

 

YORK(ヨーク)は城壁のある中世の街で、とても素敵なので観光にとってもオススメです。

 

NEWCASTLE

地図写真撮り忘れたっぽい。仕方ないので解像度は低いけれど、拡大写真を。

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造船などの重工業と炭鉱で発展した街です。それゆえ、戦後は経済的に少々苦しんでいる街。うまく観光業も絡めて頑張っています。

重工業の街のその実力を示すかのように、鉄骨の橋がたくさんあります。

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ぶれちゃってますが、これがNew Castleのミレニアム・ブリッジ!

動画お借りします!


Tilting Opening Newcastle Gateshead Millennium Bridge - Elapsed time

 

車で郊外へ行けば、アーティスト、アントニー・ゴムリー(Antony Gormly)の「エンジェル・オブ・ザ・ノース」を見ることもできます。

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高さ20メートル、幅54メートルの鉄の彫刻。基礎のコンクリだけでも160トン越え。
重工業の街だからこそ実現した作品ですね。

 

LIVERPOOL

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リバプール工業都市なんですよね。奴隷貿易の港であったという黒歴史も確かあったはず。

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ビートルズの大ファンというわけでもない私。

冬に行って寒かった上に、友人が「体調が悪い」とか言い出して、早々に帰ったのでした。とりあえずテート美術館の別館、TATE LIVERPOOLには行きました。

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LAKE DISTRICT

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ピーターラビットの里、レイク・ディストリクト。

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穏やかな湖の風景がとてもいい。

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エリア的にはかなり広大で、いろんなスポットがあるのです。

事前に調べて、行きたい場所を絞るのがいいですね。

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ストーンサークルもあります。

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田園風景が綺麗です。日本人観光客にも大人気のエリアですが、イギリス人にとっても保養地なので、メインの場所はかなり観光地感あります。

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EDINBURGH
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グレートブリテン島の北部、スコットランド。お金のデザインもスコットランド紙幣を使うなど、イングランドとは違う異国の雰囲気が漂います。

 

首都のエディンバラは何度でも行きたくなる、最高の場所。

ハリー・ポッター好きなら絶対行くべき街です。ここで物語は生まれたのですから!

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人も街も上品で落ち着きます。

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また行きたい。

 

GLASGOW

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エディンバラに比べると、少々粗野な感じ、労働者の街という雰囲気が漂うグラスゴー。いや、いい所たくさんあるんだけどね。

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ケルビングローブ博物館はユニークな展示の仕方をしていて、楽しいです。

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スコットランドのお墓は独特でかっこいい。

 

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チャールズ・レニー・マッキントッシュの建築やデザインが好きなら訪れる場所はたくさんあります。オススメは郊外Helensburoughという街にあるマッキントッシュの建築。写真がなくて申し訳ない。

 

ドクター・フーが現れそうなストリートはここ。

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LOCH LOMOND


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確か、グラスゴーから約30kmに位置するロック・ローモンド。ローモンド湖です。

その距離を氷点下の気候の中、サイクリングすることになりました。

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慣れないロードバイク。凍結した道で滑り尻もちをつき、さらにずっと硬いサドルに座っていたことで、お尻が痛くて痛くてたまらなくなった、そんな思い出の地。

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帰りは電車に乗り爆睡しました。

自転車乗せられるって素晴らしいね。

 

LOCH NESS

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ロック・ネス、そうネス湖です。

ネッシーで有名な!

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東西に長く伸びる湖は壮大で美しかったです。行って良かった。

ただしアクセスあまり良くないので要注意です。Invaness(インヴァネス)から湖沿いに走るローカルバスを利用しました。本当に、貧乏旅行。でも当時1ポンド=260円くらいでしたから、物価が高くてどうしようもなかったのです。

この後、信じられない大雨に見舞われたり、大変だったことも良い思い出ですが、今ならバスツアーとか申し込みます。

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アーカート

 

ネッシーに会えたかって?

愚問ですよ。

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(合成ありきで写真撮ってる…)

 

 最後に 

やっぱりイギリス大好き。そして、このジグソーパズル買って良かった。

この機会にすごい写真探して、懐かしいものも見つかって嬉しかった。

行きたいけれどまだ行ってない場所もあるし、もう一度行きたい場所もある。

 

実家のトイレの壁に、子供の頃は日本地図が貼られていたのを思い出しました。

日本にもまだまだ行きたい場所がたくさんあります。

ボートで移動!Tate to Tate! ロンドン観光しながら二つのテート美術館を巡る。

ロンドンふたつのテート

ロンドンを代表する美術館、ふたつのテート、それがテート・ブリテンとテート・モダン。今回は、忙しい観光客が、ロンドン観光を楽しみながらふたつの美術館をハシゴできる方法をお伝えします。

 

今回は荷物をビクトリア駅に預けたばかりのなる子が選んだコースで行きます。まずはバスでビクトリア駅からヴォクソール橋まで行きました。地下鉄の場合の最寄駅はPimlico(ピムリコ)駅です。

 

 

Tate Britainへ

 

ヴィクトリア駅からバスで、テムズ川まで来ました。川沿いの散策はいいですねえ!

川の向こうに見えるのは、M I 6!ジェームス・ボンドの勤務先です。

近くまで行くと、異様な数の防犯カメラにビビりますよ。

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木の向こう側にある建物はチェルシー美術大学の校舎。元病院の建物です。

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その横にあるのがテート・ブリテン(Tate・Britain)

ゴッホ展開催中です。常設展示は無料。

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建物は元ミルバンク刑務所。

学生時代、旅行に来ていた「見える」という子が、「美術館の横に人(幽霊)がいる。」と言ってびっくりした記憶があります。ありえる〜。

ちなみにイギリスは幽霊が出る訳あり物件の方が人気が出る傾向があるそうです。謎。

 

元刑務所とは感じさせない明るい印象の美術館です。

特別展に行くには建物横のスロープを降りて地下から行くのが便利ですが、今回は正面玄関から入ります。

 

階段を上がって入るとこのドーム。

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このフロアはターナーの絵画を集めたターナールームなど、イギリス美術を中心としたコレクションが見応えたっぷり。ミレーの「オフィーリア」などは教科書で見て、実物を見たいと思った人も多いはず

 

しかし、テート・ブリテンは近代までのイギリス美術だけではないのです。 

 

テートブリテン現代アートの美術館という一面

毎年ターナー賞(Turner Prize)」というコンテンポラリーアートの美術展を開催しています。専門家に選ばれたイギリスを拠点にするアーティストに贈られる賞で、誰が選ばれたか、話題になります。

 

そんな一面のあるテート・ブリテンでは、現代アーティストの展示が併行して開催されていることがあります。特別企画展で有料の場合もありますが、常設展と同じように無料で見られる展示もあるのです。

 

今回無料展示していたのはMike Nelsonというアーティストの作品でした。2回ターナー賞にノミネートされていますが、Martin Creed(2001)、Mark Wallinger(2007)がそれぞれ大賞を取っていきました。

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重そう!かっこいい!異世界に紛れ込んだみたい。

戦後活躍した重厚な機械たちが、彫刻作品になってそこにある。

 

日本ではこの規模この重量のアート作品はなかなか見られないだろうな。

 

見応えありました。

 

インスタレーションスペースを抜けるとMEETING POINTと、下の階への階段が。

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地階のゴッホにいきます。

人気の美術館は時間で区切って人数制限を設けることが多いです。

そういう展示の時は事前にネット予約しておくといいのですが、今回は待ち時間なしで入れる様子。

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チケットは「寄付つき」「寄付なし」の2パターン料金があって、今後も良い展示をして欲しいので、寄付つきにしてみました。

学生の頃はTATE MEMBERS' CARDを持っていて、高いのだけれど(現在86ポンド〜)必ず特別展は行くので買っていました。ショップも10パーセントOFFとか特典もあるのだけれど、貧乏すぎて活用できず。Exhibitionに何度も行く、という方法で元を取っていました。

 

ゴッホ展へGO!

今回のゴッホ展のテーマはゴッホとイギリス」

仕事でロンドンに住んでいたことのあるゴッホとイギリスの風景、イギリスの画家を絡めてアプローチしようという企画展です。

(日本が「ゴッホジャポニズム展」しがちなのと一緒だなぁ)

 

↓入り口壁面に大きな写真が貼られていました。

青くて丸いプレートにゴッホの名前が書かれていますね。

イギリスでは、著名人がかつて住んでいた家にブルー・プレートを掲げることがあります。ゴッホはロンドンに約1年間住んでいたのですね。(短い!)

 

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いやしかし、セーヌ川を描いても、「テムズ川の風景を見ていたはずだ」と解説に無理やりイギリスを入れ込んでくる。

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ゴッホらしい作品もたくさんあります。

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有名なやつだ!

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テート・ブリテンと子どもとアート

 以前、こどもとアートについて、ヨーロッパで見かけた光景のことをブログに書きました。

www.ma-naru.com

 この時、どんな様子か説明するのにイラストを描いたのですが、今回のゴッホ展でも遭遇したので写真に撮りました。

 

名画の前でしゃがみ込む一団。

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ワークシートに色を塗っています。ゴッホの顔ですね!

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こどもたちが集中できるように少し静かなところへ移動して話をするグループも。

先生ひとりに対し5人の子ども。贅沢です!

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大人の人も許可があれば名画の模写ができたり、懐が深い。

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他のお客さんも当たり前のこととして受け入れているところがいいですね。

 

テート・ブリテンからテート・モダンへ、ボートで移動する

テート・ブリテンの目の前Millbankにボート乗り場があります。西のBattersea方面へ向かうボートと、東のロンドンブリッジ方面に行くボート。20〜30分ごとに到着するそうですが、タイムテーブル通りに稼働しているようには見えませんでした。

タイミングが良ければすぐに乗れると思います。

オイスターカードにチャージが入っていれば乗れます。ない場合は、カードでチケットを買うこともできます。前払いで、無人なので余裕を持って準備しましょう。

https://www.tate.org.uk/visit/tate-boat

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行ってきま〜す。

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このボートの良いところはテムズ川からロンドンの名所を観光できるところです。

早速Westminsterが見えてきましたよ。ウェストミンスター大聖堂や、国会議事堂、ビッグ・ベン(エリザベス・タワー)が集まる有名観光地です。

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青空にはためくユニオン・ジャック!

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ん?

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んん??

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No〜〜〜〜!!

ビッグ・ベン見えない!

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改装中でした。残念。

 

WestminsterにもPier(乗り場)があるのですが、見てください。この混雑具合。

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何時間待てば乗れるのでしょうか。テート・ブリテンから乗ればそんなに混雑しておらず、乗りきれないということも避けられそうです。

船員さんは残り何席残っているかを確認し、人を入れています。

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ビッグ・ベン、時計だけかろうじて見える…バイバイ。

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セント・ポールも見えてきました。ドーム屋根がかっこいい。

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これはチャーリング・クロスへ向かう列車の橋の横でしょうか。

古い橋げたが残っています。

迫力!

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このモダンな橋はミレニアムブリッジ。

歩行者専用の橋です。セントポールとテート・モダンを結んでいます。

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橋を抜けると近代的なビル群が見えてきました。

どれも10年前になる子がいた時にはなかったものばかり。すごいな〜。

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さて、あっという間にテート・モダンのあるBanksideに着きました。

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テート・モダンは茶色の煙突がある建物です。元火力発電所らしいです。煉瓦造りがかっこいいですね。

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テムズ川の船のルートマップはこちら。

船を使いこなせば、旅も楽しくなること間違いなし!

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現代アート見るならテート・モダン

ここが有名なタービンホール。この巨大な空間を生かした展示がいつも話題です。

ルイーズ・ブルジョアの巨大な鉄の蜘蛛や、オラファー・エリアソンの太陽のインスタレーションなど、アーティストの代表作を展示した場所として知られています。

今回は残念。何もなかった。

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階段を上がったところも十分広い。このフロアはテムズ川の方の入り口と繋がっています。

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有料の企画展は2つありましたが、Dorothea Tanning展にいきました。

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アーティスト、マックス・エルンストの妻で、シュルレアリスムの画家でもあります。

夫が有名すぎる。↓美化した自画像なんだとか。

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ソフトスカルプチュアという新しいジャンルで活躍したアーティストです。

草間彌生さんもソフトスカルプチュアをいち早く展開したアーティストですよね。

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よく見ると、犬の顔が入っています。どこにいるでしょう??

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バルコニーに出られます。

ちょっと曇ってきちゃったけれど、良い景色。

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ファミリー向けのアクティビティがあるようです。

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 テート・モダンのキッズ・アクティビティについては以前紹介したことがあります。

www.ma-naru.com

この記事で紹介したロスコの部屋は健在です。

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さて、ホールの床の赤丸で囲った部分に注目です。

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ちなみに、この稲妻のような跡は、コロンビアのアーティスト、ドリス・サルセド(Doris Salsedo)がホール地面を引き裂くようなヒビのインスタレーションを作った跡だと思われます。人種差別をテーマにした作品でした。意図的に一部だけ残してる感じがしますね。

 

テート・モダンといえば、無料で観れる常設展示のハイレベルさが定評です。

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Tate modern

写真があまり撮ってない…。

10年も経てば、常設展もほぼ入れ替えてあって、初めて見る作品も多かったです。

 

 

パフォーマンス・アート系の建物が増設されているのですが、今回はタイムリミットがあったので、外から眺めただけ。
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 テート・モダンの周りは芝生エリアもあるので、お弁当持って行って座って食べるのも悪くないと思います。

 

最後に

どちらの美術館もじっくり見れば一日かかっちゃうぐらい見応えのある美術館ですから、はしごするのは大変なのですが、見たいところだけ、ハイライト的に駆け足で巡ってみました。

ロンドン観光プランの参考になれば嬉しいです。

ビクトリア駅で荷物を預ける

パリ・ロンドン旅行最終日、朝10時までにAirbnbをチェックアウト。夕方18時までに空港に行けば良いので半日観光できます。

 

問題は20kg越えのスーツケース。これを持ち運ぶことはできません。ホテルだと、チェックアウト後も荷物だけ預かってくれたりしますが、Airbnbはそうはいきません。

 

そこで、荷物一時預かり所を利用することにしました。ロンドン市内いくつかありますが、この日行きたい場所を考慮して、London・Victoria駅を拠点にすることにしました。

 

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ビクトリア駅は元々、London Brighton and South Coast Railway(LB&SCR)(右)とLondon Chatham and Dover Railway(LC&DR)(左)という二つの会社が並んだ駅でした。白い石造りの駅と、煉瓦造りの駅が並んでいるのが写真を見るとわかりますね! 

今はSouthernとSoutheastern、Gstwick Expressが走っています。

 

駅中も、LB&SCR側は三角屋根。

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側は屋根が丸く、LC&DR側はラウンド型です。

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境目。

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駅ナカで便利な場所に荷物を預けることにしました。LEFT LUGGAGEの看板が目印。

丸い屋根の方の建物のクリスピー・クリームの売店の奥にありますよ!

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大きさにかかわらず、

3時間まで6ポンド。

3時間以上24時間まで12ポンド。

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朝行くと、行列ができていて、行列の横の棚にはトラベルグッズとかお土産とかが並び売られていました。20分くらい並んでやっと預けることができました。

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払うのは荷物を取りに行く時です。取りに行く時には空いていました。

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こういうタグがつけられていました。

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荷物を送ったりするのにもこのお店は使えるようでした。

 

ビクトリア駅からヒースロー空港へはどう行けばいい?

・地下鉄

・ヒースローエクスプレス

・大型バス(コーチ)

・タクシー

 

この中から移動手段を選ぶことになります。

ビクトリア駅は近くにビクトリア・コーチステーションという大型バスの駅もあり、空港行きのバスもたくさん出ているようです。

自分の記憶を探っても、ヒースローに行くのにコーチを使った記憶がなく、しかも荷物持ってちょっと歩かなきゃ行けないのに、万が一満席で乗れなかったらショックすぎます。

ヒースロー・エクスプレスはパディントン駅発なので、わざわざ行くのも面倒。

タクシーは高そう。

 

一番安くて、一番慣れている地下鉄で行くことにしました。階段が見えますが、横の奥まったところにエレベーターがあります。イギリス英語では、エレベーターはLift(リフト)です。

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ビクトリア駅は地下鉄路線も多く、どこで乗り換えたら良いやら、悩みどころ。

念の為、駅員に聞いてみました。

すると、

 

「ハマースミス駅でバスに乗り換え。」

 

?????

 

聞き間違えかしら。

バス?

まあ、Zone3超えたあたりから電車賃が上乗せされるから、そりゃバスに乗るのが安いかもしれないけれど。

 

不審を抱きながらも、とりあえずハマースミス駅まで行きました。

そして、なぜそう言われたかを知ったのです。

 

この先、空港行きの路線が運休

 

ハマースミス駅には臨時の職員がたくさん立っていて、バス停まで誘導してくれました。そしてこのラグジュアリー感ある観光バスに無料で乗せてもらいました。

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床が木目調!

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いや、結局なんで地下鉄が止まっていたかが全然わからないんだけど。

 

トランプ大統領のせい?

 

謎。

 

 

降ろされた場所は、

 

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空港のセントラルバスステーション。

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エレベーターで地下へ。

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やっぱり地下鉄は閉まっている様子。なんて書いてあるか見にいけば良かったな。

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Terminal2

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大きなオブジェがあります。

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トイレの横に計りもあるので、ここで荷物の重さの調整ができます。

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免税エリアもまあまあ楽しい。

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ヴィクトリア駅の話だけで終わるはずが、空港に着いてしまいました。

あともう少し、旅の話を書きたいと思っています。

Borough Market で美味しいものハンティング

London Bridge駅から徒歩圏内。

バラ・マーケットはロンドンの台所的な存在。テロが起きて被害を受けた場所としても知られていますが、平穏を取り戻しています。

ここに来れば、「イギリスは不味い」という偏見は払拭されるはず。

 

木金土が市民向け小売マーケット開催曜日。

ちょうど土曜日の週末、大にぎわいです。

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高架下に広がるワンダーランドですよ。

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きのこ祭りだ〜!

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アスパラ〜〜!つくしみたいな細いアスパラは、茹でるとオクラみたいなネバネバの食感で美味しいよ!

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野菜のプリプリ感、たまらない!美味しそう!

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お魚やお肉、ハム、チーズ、パンなど他にも色々売っています。

屋台も出ていて、世界の料理を食べ歩きできます。

なる子は2泊滞在の貴重な1日。イギリスっぽいものを食べたい。

 

「FISH!」というシーフード店で、定番イギリス料理をいただきました。

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そうです。フィッシュ&チップス!魚の種類は選べるのですが、ど定番のCod(たら)にしました。

イカのフライ、カラマリも注文。シーフードの出汁が効いたスープもとても美味しい。

 

こうなってくると、もう一度食べたいロンドン飯、という流れになってくるよ。

 

マーケットで、ブルーベリーとラズベリー、合わせて3ポンド(500円くらい)を買って、スコーンを探します。

 

ない!見つからない!

 

どうしてもクリームティーを食べたいのに!


マーケットでは見つからなかったので、大好きなスーパー、Waitroseでスコーンとクロテッドクリームを買って、宿に戻りました。

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3段ぐらいのお皿にケーキやサンドウィッチが載ったアフタヌーンティーは日本でも大人気ですが、ボリュームがすごいし、ちょっと高級。クリームティーは、気軽に食べられて、高カロリーで満足度の高いお茶のスタイルです。二つに割ったスコーンにフルーツジャムとたっぷりのクロテッドクリーム(バターと生クリームの間ぐらいの濃厚クリーム)を乗せて、紅茶と一緒にいただきます。

Rodda’sというメーカーが美味しくて人気です。

www.roddas.co.uk

【簡単おうちでクリームティー

ティーバッグはトワイニングアールグレイがお気に入り。イギリスのは紐付いていません。カップに直接投入してOK。(ちゃんとしている人はティーポットで)

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クロテッドクリームは定番のRodda's。日本でもネット通販とかスコーン専門店とかでもうちょっと小ぶりのパックが買えますよ。

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スコーンはちょっと温めて半分に切って。

 

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この表面がバター化したクリームがたまらないのよ。

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カロリーとか気にするな!たっぷり塗るのだ!

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ジャムもいいけど、見て!

このゴージャスっぷり!

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クリームとベリーを継ぎ足しながら、贅沢なクリームティーをいただきました。

 

そして、イギリスは加工肉が美味しいんですよね。

Waitroseでもう一度食べたかった、Chargrilled artichokesを買いました。

ハムとサラダと一緒にたっぷり食べて、気分最高。

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こんなに美味しいものだらけの国なのよ!

イギリスの美味しさに多くの人に気づいてもらえますように。

 

クロテッドクリームは日本でも買えるよ!

日本で買うと高いのよ、当然なんだけど。 


 

英国版、家庭用ティーバッグ。ちょうどスーパーでセールだったので、100個入りを4ポンド(600円)くらいで買いました。英国は紅茶が激安。しばらく紅茶には困らないでしょう。↓100個で4200円だったら高くはないような気がするよね。100個入りがなくなったらちょっと考えちゃうかも。


 

ロンドンから日帰り旅行にぴったりなあの街、Rye(ライ)にあえて一泊する。

RYE(ライ)

アッシュフォードインターナショナル駅で乗り換えれば、ロンドンの主なターミナル駅(セントパンクラス、チャーリングクロス、ビクトリア)から2時間程度で行くことができる人気の観光地です。南の海岸に近い中世の町。

駅で聞けば、一番安いチケットを探してくれます。これはオフピークリターン。もう一枚帰りのチケットがあり、往復44.30ポンド。リターンチケットはオフピークの時間であれば、1ヶ月間いつでも日にちを選べるタイプでした。

セントパンクラス駅から出発したのですが、この駅はいくつかの鉄道路線が別々のプラットホームを持っているので、先に窓口で聞いておくと良いです。

一言にナショナルレールと言っても、イーストミッドランド、サウスイースト、サザンレイルウェイ、など色々あるのです。

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ライは数時間で一周できちゃうほど小さな町ですが、中世の家々がそのまま残った街並みにきゅんきゅんします。

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町のお店がスポンサーになって、こんな可愛いタウンマップを作っています。

スーパーやカフェなど、いろんなところに置いていて、フリーでもらえます。f:id:ma_naru:20190618142152j:plain

駅から町はすぐ。駅前には駐車場もあり、観光バスが昼間はやってきます。イギリスのおじいちゃんおばあちゃんたちが、バスツアーでやってきてランチしたりお茶したり。パブで一杯飲んで帰っていく。電車でもアクセスが良いので、日帰り旅行に大人気。

 

なる子も何度か友達や家族と遊びに来たことがある大好きな町ですが、今回初めて一泊することにしました。

いわゆる古民家に泊まる!

 

The Standard Inn

一階がパブ、2階が宿になっているクラシックなスタイルの宿。

1420年創業!!

600年の歴史!!

興奮する!

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ホビットの家に来たような天井の低い部屋。アンティーク調の家具も素敵。

オフシーズンの平日ということもあってか、かなりお安く予約できました。

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テーブルの上に置いてあるのは…

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家族のアルバム!幸せそうな写真がいっぱいで、見てるだけで幸せになるよ。

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電気ケトルが陶器で出来てるよ!可愛い!!

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ここにした決め手はこの猫足バスタブ!

泊まってみてわかるんだけど、シャワーがなく、お湯に浸かるだけ、ベッドとの仕切りもないから衝立で隠すスタイル。

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屋根も苔が生えて草も生えて、ファンタジー感半端ない。

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煙突!

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町は少し高い位置にあるようで、見晴らしが良い。

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ティールームとかもあったり、可愛い街並み。

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藤棚が綺麗でビールが美味しい。

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町の中心St.Mary's Charchのベルタワーに登ろう!

Ryeの町は丘の上にあって、一番高いところに可愛い教会が立っています。町のシンボル的な存在です。

土台はイギリスの南の方でよく見られる石でできていて、主に石灰岩なんだろうけど、Flintっていうチャート石の一種がイギリス南東部では建築によく使われていて、割るとガラス質な感じで綺麗なので、装飾的にモルタルなんかと混ぜて建材にすることがよくあるのです。

(サラッと書いたけれど、Flintっていう名前をネットで調べて見つけるまでに、2時間くらいかかりました。お疲れ、私。)

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これきっとそうだよね。黒っぽいところがFlint。

↓これがFlintのかけら。昔、カンタベリーで拾ったもの。

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教会の中に入ると、屋根は木造であることがわかります。もう古すぎて、だいぶ歪んでいます。

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Ryeの街を一望できるのが、この教会のベルタワーの上です。

この教会を守るためにもなるだろうと、入場料を払って登りました。

かなり急な階段を登ります。ハシゴみたいな箇所もあるので、足腰不安な人はやめておきましょう。

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高所恐怖症だというアンティーク店オーナーは、足がガクガクになっていました。

申し訳ない。

 

だけど、、、。

 

この景色が見れるんだよ〜!!

 

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空が近い!

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海も近い!
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町の向こうに牧場!
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屋根屋根屋根!

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最高なのです。

ハイライトです。

 

アンティークの町、Rye

Ryeはアンティークショップが多いことでも知られています。

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こういうジャンクな感じの店に欲しいものがあるような気がするよ。

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先日パリから一箱送ったばかりですが…

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はい、いろいろ買ってしまいました。反省しません。最高の気持ちです。

1960年代ぐらいのレジスターやらタイプライターやらのおもちゃを買ってしまいました。1930年代くらいのおしゃれなトランプも。

他にもいろいろ…国際郵便決定です。

 

Ryeで「イギリスは美味しい」を楽しもう!

イギリスといえば、「料理まずいんでしょ。」とよく言われます。

私は決してそうは思わないけれど、日本食が飛び抜けて美味しいということは自信を持って言えます。

 

だけど、やっぱり「イギリスも美味しいから!」と言いたい。

 

そして、食に厳しいアンティーク屋のオーナー。「イギリスで一番美味しいパブがRyeにある。」と言っていました。

 

宿を決めたのは私だったのですが、着いた時に、「あれ?ここ私が言ってたパブだよ。」とオーナー。

 

なんと偶然にもイギリスで一番美味しいパブの2階に宿泊することになったわけです。

このパブ、イギリスの「Pub of the Year」にも選ばれていて評判の店です。

パブって言うと、お酒を飲む場所というイメージが強いですが、普通に食事ができる場所でもあります。

 

「The Standard Inn」の絶品料理がこちら。

 

朝食

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イングリッシュ・フル・ブレークファーストです。美味しい、お腹いっぱい。


ランチ

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アサリ入りまくりのパスタ、うますぎ。

 

ディナー
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ラム肉なんだけど、焼き加減最高なの。そして、右側にあるのがラム肉のコロッケなんだけど、これが信じられない美味しさなの!ラム肉ほぐしてあるんだけど、本当に美味しかった。食べる前に「ラム肉はやっぱり塊でしょ。ミンチとかありえん。」とか偉そうな口上並べてたけれど、即座に撤回した。

 

美味しいもんは美味しいのや〜

 

ペールエールも美味しかったよ。

スタウトも飲んだよ。

 

2日目のランチは別の店でオイスターを堪能。海が近いし、海鮮料理が美味しい。

 

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Candy shopへ行こう

ハリー・ポッター気分を味わうなら、やはりキャンディー・ショップ。

駄菓子を量り売りしてくれるお店です。

お砂糖大好きのなる子だから食べられる領域のものもあるので、この先、美味しいかどうかは個人的な意見です。

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駄菓子なので、めちゃんこ安いです。商売成り立つのだろうか。

私がイギリス2大駄菓子だと思っているものを紹介します。

1、TOFFEE(トフィー)
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キャラメルです。これは塩キャラメル。甘くて美味しいに決まってるじゃん!

 

2.Fudge(ファッジ)

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キャラメルほどネチャネチャしておらず、でも柔らかい。トフィーに比べたらサクッとしています。滑らかで濃厚。なんと説明したら良いのやら。専門店もあり、いろんな味が売られています。

駄菓子屋のファッジなので、なんかもうぐちゃぐちゃですが、お豆腐のように切られたファッジが売られているのをよく見ます。

 

私は大好き。

 

激甘注意。

寒い地域で食べるとこの甘さが本当に美味しいよ。

日本へのお土産には向いていないでしょう。気候の違い。

 

 

cafeに行こう

Ryeにはティールームもいくつかありますが、cafeに入りました。

注文したのはこちら。

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カプチーノとキャロットケーキ。

 

キャロットケーキ、美味しいんだよ!甘くてシロップ漬みたい。でも、ちょっと大きいな〜。食べきれるかな〜。心配だな〜。

 

と言っていたのはなんなのか…完食してしまったわけですが。

 

駅前のスーパーマーケットがオススメ

ライの駅前のスーパーがおしゃれで超オススメです。

お土産の宝庫です。

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可愛すぎる!

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ライの郵便局はこの駅前のスーパーの中にあります。

 

ライ駅からロンドンへ 

ライ駅に改札らしきものはなく、ICカードオイスターカード)があれば、ピッとする場所はあります。

紙のチケットで買ったので、そのまま乗り込むと、しばらくして車掌さんが切符の確認をしにきます。

切符を見るだけ。

 

ライの駅では下校中の小学校高学年くらいの男の子が、荷物を運ぶのを手伝ってくれました。めっちゃ力持ちで、すごく助かりました。

惚れる。

ガールフレンドが駅まで送りにきていて、はにかんで別れ、数駅先で降りたところにお父さんが迎えにきていました。牧場主の息子かな。

 

私たちは、ロンドン・チャーリングクロスで降りたのですが、大きい荷物があったので、幅広の改札を通ったら、機械に切符を通すことなくそのまま出てしまいました。

 

帰りのチケット、もう一回使えるんじゃ…1ヶ月期限あるし。

 

まあ、片道切符が高いので、復路のチケットだけあってもあまり意味はないかもしれない。

 

ついについに、5年間暮らしたロンドンに10年ぶりに到着です。2泊しかしないから、過密スケジュールだよ!

【ユーロスター】パリ北駅からロンドン・セント・パンクラス駅へ

Gare du Nord パリ北駅

治安が悪いと言われる北駅。

観光客以外のローカルな人たちが何目的でウロウロしてるのかわからない感じが不安を誘うのですよね。

なる子は国籍不明のアジア人という風貌なので、まあスリとかにはあんまり狙われないかな。明らかにお金持ってなさそうなんだよね、私。(泣)

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ユーロスターの入り口はこのエスカレーター。電光掲示板に自分の予約した電車が出てきたら上がりましょう。

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パスポートコントロールがあるので、出発の45〜60分前には到着しておきましょう。

 

ユーロスターのチケットはネットで予約できます。

www.eurostar.com

 

ユーロスターのチケット料金は航空券のように予約時期などで変動します。

パリ〜ロンドン間の場合、直前の予約だと最低180ユーロぐらいかかりますが、1ヶ月以上前に予約すると60ユーロぐらいだったりします。この差額は大きいですよね!夏休み期間など観光シーズンピークは事前予約も高いです。

 

今回は事前に予約して比較的安く乗ることができました。

 

e-チケットをダウンロードすると、iPhoneのwalletにこんな風に入ります。

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改札を通るのもバーコードをかざすだけで楽ラク

 

パスポートコントロールは経験的にイギリスが超厳しいのでドキドキしましたが、なる子史上一番簡単に通過できました。いつもイギリス入国は質問の嵐で嫌な思いもたくさんしてきましたが、友達と一緒というのがとても良かったのかも。「何しに行くの?」「買い物」「それから?」「帰国します。」で終わりました。

帰国便のチェックもなかった。感動。

 

ちなみに、香港に入国する時も、フランスに入国する時も、質問も何もなく簡単でした。日本のパスポート、強い。

 

ユーロスターの待合エリア。

電光掲示板はこの小さいのだけで、次の便の情報しか載っていません。

しかも、時計止まってるし。超紛らわしい。国際線でこんなのありなの?

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ヨーロッパの駅の大きいこの感じ、大好きですよ。

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安い席はやはり狭くて不快。日本の新幹線は高いけれど、やっぱり最高だわ。

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ロンドン セント・パンクラス

ああ、ロンドン着いた〜!安心する!!

セント・パンクラス駅もあんまり治安が良くないって言われているので、気をつけてね。でも、パリに比べたら完全に治安良い雰囲気。本当にホッとする〜。

 

あまりにも「ロンドン着いた〜!」ってことに感動しすぎて、写真なし。うっかりしてた。

 

セント・パンクラス駅に着いたばかりだけれど、ここからすぐ移動します。

アッシュフォードインターナショナル乗り換え、ナショナルレールでRye(ライ)という街へ行きます。

アッシュフォード、ええ、ユーロスターで通過したばっかりですけど、戻ります。

イギリスの主に地方都市を結ぶナショナルレールは、片道切符の値段と往復切符の値段がほぼ変わらないというトラップがあったりします。

なので、ユーロスターでアッシュフォード・インターナショナル駅下車すれば近そうですが、ロンドンまで行って往復チケット買う方が節約っぽい。

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次回はRyeの魅力をお伝えしたいと思います!