たった100円で実験ごっこができるなんて、本当に幸せな時代です。
ヒカリ水のレポートをしたばかりですが、2つ目のキットを開封しました。
実験レポート②「結晶の山」Growing Crystal
開けるとこんな感じ。
・パウダーA(尿素)
・液体B(PVA)
・ろ紙
PVAというのは糊のことです。海外では、PVA GLUEといえば木工用ボンドみたいなイメージですが、これは見た感じ洗濯のりみたいなのが入っています。
水のりや洗濯のりの成分として使われているポリビニルアルコールのことだそうです。
他に必要なもの
・紙コップ
・セロハンテープ
・かき混ぜ棒(割り箸とか)
・食品トレーなどの容器
・お湯
・計量カップ
・台所用食器洗剤
説明書に「水性ペンでろ紙に色づけするとカラフルな結晶が作れる。」と書いてありました。楽しそう!
あかしやの筆ペンで半分色づけしました。
カラフルな結晶…わくわく!
ろ紙を円錐状にしてテープで固定。
可愛い〜。なんかこれだけで可愛い。
《予測》半分が真っ白、半分がポップでかわいいカラフルな結晶ができる。
結晶液を作ります。
パウダー(尿素)、液体(PVA)、お湯25ml、洗剤1〜2滴、を紙コップに入れて混ぜます。
トレーに結晶液を入れて、ろ紙の山を乗せます。
数分でセロハンテープが!!
そしてカラフル結晶に暗雲たちこめる。
かなり早い段階で結晶ができてきました。タイムラプス機能を今までで一番楽しいと思いました。
2〜3日で結晶の山ができると言うのですが、
2日目
ひ〜っ!溢れてるぅ!どういうこと!!
そして色汚い。かわいい模様は何処へ。
カラフル結晶を作りたい方は、綺麗な単色で試してみてください。(泣)
経過観察もできるので、夏休みの自由研究にはオススメです。
各社100円ショップが実験キットをたくさん出しているので、ぜひ探してみてくださいね!
![]() 実験キット 結晶の山
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