100円ショップで手に入る実験シリーズ、第3弾。
まずい、このペースだと夏休み中に全レポートができなさそう。
夏休み前に焦燥感にかられる子どもたちの気持ち、今すごくよくわかるよ!
100円で出来る実験レポート③「色が変わる紙」
開封。
【実験キットの中身】
・ろ紙
・めん棒
・赤キャベツ色素
・クエン酸
・重曹

ろ紙は折りたたまれていたので、4枚に切り分けました。

赤キャベツ色素の粉。綺麗な赤紫です。

溶かしても綺麗。

ろ紙を染めます。
赤キャベツ液がちょっと残るのがもったいないので半紙のような和紙を染めると実験の紙が増えます。

最初は綺麗な赤紫色。

乾いてくると少しずつ青く変化してきました。

左:まだしっとりしている状態。
右:完全に乾いた状態。しかし色が薄くなり、最終的には薄い赤紫になりました。
絵の具づくり

A:クエン酸
B:重曹
お水に溶かしました。
少量なのでペットボトルの蓋を使用。
めん棒でお絵かきタイム!

Aのクエン酸で描くとピンク!
Bの重曹で描くと緑っぽいブルーになりました!
さらに実験。レモンを絞ると…。

…ポロ。(レモン汁じゃなくて種落ちた。)

ピンク!ですね!
そりゃそうですね!
リトマス試験紙の実験をお絵かき式で楽しめて、楽しいキットでした。
お絵かき好きのお子さんにオススメです!
最後に、なる子の芸術作品。
タイトルは「梅の花」

今気づいたのですが、このシリーズ作っているLUMICAってルミカライトのルミカさんですよね?
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実験キット 色が変わる紙
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ルミカライトの中身を実験できるのはこちら
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