なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・キッズ応援ブログ

101回目の戯言 オーストラリア人の働き方

できれば仕事をしたくない。

主婦は家事が大変そうなので、

主婦か仕事で仕事を選ぶ、なる子です。

 

うそ。

 

単に主婦として選ばれなかっただけです。ぐさり。

 

オーストラリア人って週3日休むらしいです。

なんだったら月曜から働いて、木曜の午後から休むそうです。

 

友達情報なので、うろ覚えです。

 

3.5日しか働かないのか〜。最高だな〜。

 

しかも1ヶ月くらいホリデー取るんだろうな〜。

 

 

ブログを100日続けるような人間は、真面目で勤勉だと思われるかもしれません。

しかし、101回目に白状すると、本当はだらだら過ごしたいのです。

定時に上がるのは当たり前です。

できる限り有給休暇を使い切ります。

お休みの日は昼過ぎまで寝ています。

部屋は散らかってます。しかも捨てられない系です。

 

でも、もしかしたら、疲れているだけかもしれないので、週休3.5日になれば、ちょっとお部屋も綺麗になるかもしれません。

 

片付けようと思ってメルカリを始めましたが、散らかる一方です。

 

そんな私ですが、現場では、「これ、何かに使えるかも。」となんでもかんでも置いておくのが好きではありません。

 

ボロボロになった本やおもちゃへの見切りも他の人より早いかもしれません。

 

保育や放課後の現場では、壁面制作という仕事があります。

「壁面飾り」とか「壁面装飾」とか呼んだりします。

 

あの、保育園とかの壁に貼ってる、画用紙でうさぎさんとかくまさんとかのキャラクターがキノコや落ち葉と戯れている、あれです。イメージ湧きますか?

 

基本的に私は「まじいらねー!」と強く思っている方です。

特に、保育系雑誌から丸写しの壁面飾りは正直大嫌い。

オリジナリティのカケラもない。子どもたちに悪影響だわ。

 

オリジナルで作ってくれるのは、まあまだマシです。

できれば子どもたちと一緒に作って欲しいです。

プロだったら何が子どものためになるか考えて欲しい。

 

壁面制作は時間がかかるし、残業や持ち帰りになってしまう施設もあります。

そんなことならやらない方がいい。

頑張って作った壁面飾りは職員の自己満足です。

 

保護者が喜ぶ…?

他に話題がないからじゃないですか?

 

そして、その季節が終わったら、できれば作った職員に持って帰って欲しい。

施設に置いておくと、ぐちゃぐちゃに傷めてしまいがちだし、場所を取るので非常に邪魔なのです。綺麗に置いておくのって結構難しいんですよ。

 

できのいいものは、持って帰れば、施設の財産ではなく、個人の財産として保管しておけるし、次の年に使い回すことができたり、職場を異動になった時にも自分の仕事として出せるからです。時短&評価アップ!

 

持って帰ること前提にデザインすれば、保管、使い回ししやすいように、コンパクトにまとめやすく最初から作ることもできます。

 

とにかく週休3.5日。

 

オーストラリア人の働き方を目指したい。

 

いらない仕事はしたくない。

 

それにしても、壁面の話は言いたいこといっぱいあるわ、また今度。

ちょっと暴言あるかもしれませんが、思い切って書きますね!

 

記念すべき101回目の記事が、本当に戯言でした。

おしまい。