なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・キッズ応援ブログ

現場が選ぶ楽しいカードゲーム5選!

子育て支援の現場で人気のあった、子どもから大人まで楽しめるカードゲームを5つ選んでみました。

雨の日や、雪の日、お正月のコタツで、パーティやキャンプで、カードゲームはコンパクトなので持ち運びも簡単。旅行先でも楽しめる最高のコミュニケーションツールです。ボードゲームブームもあり、本当にたくさんカードゲームも出てきています。特に海外のカードゲームが次々に日本語版になって販売されていますから、どれを選べばいいの?と悩むかもしれません。そこで、お子さんでも楽しめるカードゲームを5つ選んでみました。

 f:id:ma_naru:20191214115104j:plain

ハゲタカのえじき

−5〜10までの数字カードを取り合う、押し付け合う心理戦タイプのカードゲーム。

2〜6人で楽しめます。

 

 

ぴっぐテン

足し算引き算しながら楽しめるカードゲームです。

2〜8人ぐらいまで楽しめます。

 

前の人が出したカードに手持ちのカードを足してぴったり10になればカードをもらえるルールです。

 

豚さんがおとぎ話の登場人物に扮した優しいタッチのイラストで、算数の勉強をさせられているようなプレッシャーは感じにくいような気がします。

 

 

ドブル

2〜8人。

丸いカードゲーム。私がUNO並みに人気が出るはずとイチオシしているカードゲームです!5つ遊び方がありますが、同じマークを探してカードを出し、手持ちのカードが先に亡くなった方が勝つルール(トランプのスピードに似ている)が私は好きです。

 

 

カードは丸いし、ケースが缶になっていて片付けやすいところもグッドです。

 

キレイがきらい

2〜4人。

豚を汚すゲームです。最初聞いた時は「エキセントリック!」と衝撃を受けました。どういう発想なのか、自分の豚さんたちを全部汚したら勝ちです。

手持ちのカードを使って、相手の豚を雨で洗って妨害したり、小屋を建てて自分の豚を守ったりしながら、泥んこカードで自分の豚全部を汚したらゲーム終了です。

 

子どもたちは泥んこになるのが好きですし、このコンセプトが受けるのもわかる。今回紹介した中では難易度は少し高いかも。

 

 

キャプテン・リノ

2〜5人。

カードを積み上げていくハラハラバランスゲーム。

カードでバランスゲームを作る、このコンパクトデザインが素晴らしい。

「キャプテン・リノ」というキャラクターもなんだか親しみが湧きます。

英語だとリノ・ヒーローなので、翻訳の力も感じます。オリジナルはドイツのHABA社。ルールはもちろん、「一番小さなおともだちから始めます。」対象年齢は5歳から99歳です。

 

やさしい…!

 

 
巨大版も楽しそう!
 
 
大人も楽しいカードゲーム、ぜひお試しあれ!