なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・キッズ応援ブログ

100円ショップの箱で工作、標本箱をつくろう

綺麗な昆虫が並んでいるのを見るのはワクワクしますし、コレクション欲をそそられますよね。

本日は夏らしく標本箱のようなものを工作で作ってみたいと思います。

 

そして、昆虫ではなく、鳥にしたいと思います!

 

準備するもの

・100円ショップの箱(ダイソーウッドボックスクリア蓋付ロック付)

・画用紙と好きな画材

・枝や流木

・ボンド

 

作り方

箱の内側の底の大きさに緑色の画用紙を切っておきます。

森の中の雰囲気になるように、草や木を描きます。

今回はアクリル絵の具を使用しました。

 

箱の底に画用紙を貼り付けます。ボンド、のり、両面テープ、どれでもOK

 

小枝を配置します。接着部分にはボンドやグルーガンを使うと便利です。

 

標本になる鳥や昆虫を作る。

今回はオレンジ色の画用紙にカケスを描きました。

 

裏には上底になるように仕掛けを作りました。

 

上底があると、立体的に貼り付けるのが簡単です。

 

標本箱でありながら、ボックスアートのような、なかなか可愛い。

 

蓋に塩ビ板が入っているので、ポスカなどで字や絵を書くこともできます。

カケスの学名を入れてみました。

ちょっと標本ぽくなったかな。

 

 

いろんなアイデアで、好きな昆虫や生き物を標本箱にしてみてくださいね!

 

夏はお家でカブトムシやクワガタを飼っている人も多いのではないでしょうか。

よ〜く観察して自分で描いた絵を箱に入れると、観察日記以上の思い出になるかもしれません。

他にも魚や、爬虫類など、なんでも標本箱になりそう。

 

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

昆虫の図鑑 路傍の基本1000種 [ 福田晴夫 ]
価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/7/12時点)