子どもとお風呂
夏はシャワーだけになりがちな、なる子です。
お風呂に浸かるのが幸せな季節になってきました。
お子さんがいらっしゃる家庭では、一緒にお風呂に入る時間は至福の時ですね。
お子さんが小学生になると、ひとりで体や頭を洗ったり、もうお父さんやお母さんとは別で完全にひとりでお風呂に入ることもありますね。
子どもは、「早く出て、ゲームしたい!」とか「遊びたい!」という気持ちが強いので、体の洗い方が適当になったりします。
時々一緒に入って確認してあげると良いかもしれませんね。
頭を洗ったり、ドライヤーで乾かすのも子どもがすると、適当だったり、中途半端だったりします。
ちなみに『シラミ』は夏のものと思われがちですが、年中どこかにいますので、気をつけてください。
汗でしっとり暖かい場所が好きなようで、耳の後ろあたりに卵を産み付けることが多いです。
トイレの神様、お風呂の神様
お風呂の掃除って面倒なんですよね。子どもの時は浴槽を洗うお手伝いをすることが多かったです。でも、あんなのお風呂の本当に一部しか洗えてないんですよね。
母親が年に1回ぐらい、本格的なお風呂掃除をしていた気配を思い出しました。
大変そう、とは思いましたが、母親の苦労は全然わかってなかったです。
なる子の今の家のお風呂は簡易的なタイプのお風呂なので、機能的でもおしゃれでもありません。ほっとくとカビとか生えてくるので大変。
トイレは毎日掃除すれば大掃除は大したことないけれど、お風呂は毎日浴槽を掃除したところで、本当に大変なのは普段隠れて見えないところ。年1回ぐらいは本当に大掃除が必要です。
やばい。引っ越ししてから開けてない。
「あの〜、お風呂の、板みたいなやつ、風呂桶のカバーって言うか。」って母親に電話で説明したら、「エプロンのことね。」と言われました。
エプロン!
え?エプロンって言うの?知らなかったー!
と思ってお風呂のエプロンを見ると、
「エプロンの外し方」のシールが貼られていました。
何てこと。目につくところにあるのに、これまで読んだことがなかった。
そんなわけで、ついに、エプロン外して掃除しました。
重労働で1kgくらい痩せたと思います。(願望)
エプロンの中がどうなっていたかはモザイクありでもエグそうなので、想像もしなくて大丈夫ですよ。
お風呂の神様、これまでサボっててごめんなさい。
千のお風呂を洗う仕事、偉いな〜。
今観たらまた違う気持ちになれそうです。
すっぽんぽんお風呂写真
お風呂ですっぽんぽんの写真を、子どもの時に撮るってなんでありがちなんだろう。
大体の家にあるような気がします。子どものお風呂写真。
余談ですが、弟が結婚披露宴の時に、思い出の写真スライドショーとやらで、お風呂ですっぽんぽんの、ちっちゃい頃の写真を出していました。
披露宴で子どもの頃のちょっと面白い写真出すのもありがちですよね。
なんでだろー。
…って、ちょ、ちょっと待って!
私もすっぽんぽんで一緒に写ってるんですけど!
コンプライアンス!!!