なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・子育て支援(独身子なしですけど)ブログ

子どもが読んでほしいとせがむ絵本5選

読み聞かせの本を選ぶのって大変じゃないですか?

 

もう、ほとんど読んだ本ばっかりだなぁ。まだ読んでいないのってどれだったっけ?

 

放課後児童クラブの本棚の前で悩んでいると、「今日読む本?選んでいい?」と声をかけてくれる子たちがいます。

意外かもしれませんが、「本を選びたい!」という子は、全く読書家のイメージがない子が多いです。

 

遊びの時間に絵本を読むことを選ばない子でも、物語の世界が嫌いな訳ではありません。文字を読むことは、スキルが必要なことですし、小学校低学年の子たちが、自分で読もうとすると文字を追うことに必死になって疲れてしまいます。読み聞かせしてもらうと、スッとお話の世界に入っていくことができるのでしょう。

 

そんな子どもたちが「これ、読んで!」と持ってきた本の中から5冊を紹介します。

 

 

f:id:ma_naru:20190121223547j:plain

 

 

 

一日だけうさぎ

 


一日だけうさぎ

当時小学校3年生の女の子だった作者が、「おはなしエンジェル子ども創作コンクール」で最優秀賞を受賞し絵本化されました。

 

街のみんなが、一日だけうさぎになる日がある。

うさぎになると、大変なこともあるし、楽しいこともある。

うさぎ視線で気づく日常のお話。

 

子どもの発想って楽しくてわくわくしますね。

なる子が子どもの頃、『天才えりちゃん金魚を食べた』が話題になりましたが、竹下龍之助くんは、今は弁護士さんだそうです。みんな大人になっているんですねぇ!

 


天才えりちゃん金魚を食べた (いわさき創作童話)

 

はいけい、たべちゃうぞ


はいけい、たべちゃうぞ

 

山の中にお引越ししてきたブタのズーフ。

お友達を募集します。まずはお手紙から…。届いた手紙はオオカミから…!?

 

「たべちゃうぞ」なんて怖いタイトルとは裏腹に、コミカルな絵柄の表紙が、「間違いなく面白いでしょ!」と子どもたちの期待感を高めます。

 

ズーフと一緒にドキドキしながら読みたい1冊です。

 

まゆとおに


まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)

 

山姥の娘、まゆ。鬼はまゆを煮て食べてやろうとしますが、まゆはそうとは知らず…。

 

この本の魅力はなんと言っても天真爛漫な主人公の魅力です。鬼を翻弄するまゆの行動は愉快痛快!

読み聞かせをすると部屋が爆笑に包まれます。

そろそろ節分なので、節分の本に悩んでいる人にはぴったりかも。

 

作者の富安さんは民話を元にたくさんのお話を書いていらっしゃる方です。

このやまんばのむすめ、まゆのお話のシリーズでは、現代の子どもも読みやすい形で、鬼や龍、河童などが登場します。他の絵本も読んでみたいですね!

 

こうしてぼくは海賊になった


こうしてぼくは海賊になった (児童図書館・絵本の部屋)

 

いかにも外国の絵本といった絵柄です。

海賊たちのちょっと乱暴な言葉遣いも、悪ぶりたいお年頃の子どもたちにはツボです。

「え?こんなに前のめりになって聞く絵本ってある?」っと思うくらい、子どもたちを魅きつけました。

何がそんなに面白いの?とも思うけれど、「もしも、ぼくorわたしが〇〇だったら。」という妄想の物語は、冒険のわくわく感があって楽しいのでしょうね。

 

お母さんに読んでもらうより、お父さんとか、いつも遊んでくれるお兄さんやお姉さん的な存在の人に読んでもらうのがいいんじゃないかな。

 

寿限無


寿限無 (声にだすことばえほん)

 

落語でおなじみの『寿限無』です。

学校の授業で習ったり、学芸会で演目になっていたりするところが多く、知っているけれど何度読んでもらっても楽しいし、覚えている子は一緒に合唱。

 

噂によると、この本を読み聞かせていると2歳くらいでも覚えて言えるようになるんだとか。

 

世代を越えて楽しめる一冊です。

 

まとめ

幼児向けの絵本って、親も頑張って探すし、レビューもたくさんあるけれど、小学生向けとなると、途端に少なくなるような気がします。

 

幼児向け絵本はある程度、名作と言われるものがおすすめサイトなんかで常連で出てくるのですが、小学生が読める本となると多分幅広すぎて、子どもたちの好みもあるし、選ぶのが大変なんじゃないかな〜、と思います。

 

子どもたちは字を覚えて自分で読めるようになってくるし、わざわざ読み聞かせる必要を親も感じなくなってくるかもしれません。

でも、小学校低学年ぐらいって、まだまだ読み聞かせが楽しい年齢なのです。

 

図書室で借りてきた本でも、「読んで。」と言われたら、読んであげると喜ぶと思います。自分で読もうと思えば読めるけど、読んでもらうのが楽しい本、絵本の世界を共有したくなる本があるのです。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。