気になる公園遊具を見ると写真を撮ってしまう、不審者なる子です。こんにちは。
いや、知らない子どもにカメラを向けるなんて簡単にはできない世の中ですから、面白いと思うことはあっても遊んでいる子どもがいるとなかなか写真を撮るチャンスはないものです。
そんな中でタイミング良く撮れた貴重な10枚をピックアップ!
①フランス・パリのエッフェル塔の前の公園
海外だとあんまり気にせず観光気分でなんでも撮ってしまいますが、こちらは結構年代は新しそう。よく見るタイプの遊具ですが、お城とドラゴンの組み合わせがヨーロッパっぽくてかわいいのです。
②こちらもパリ
新凱旋門のあたりだったと思う。もはやアートですよね。
え?20世紀?
③群馬県
ここに限らず同じものは全国にあると思うのですが、春の陽光がまぶしいご様子がかわいい。
3人乗りですかね。動くわけでもないので、何が楽しいのかよくわかりませんが、きっと楽しいはず。
④都内某所
先ほどの犬の遊具のアーティスティックバージョン。ドイツの彫刻家の作品だとか。遊んでいいんだよね?
⑤大阪府某所
ドラえもんの原作の時代は東京もトイレの水洗化など、下水道工事が多かったそうで、空き地と土管のセットはよく見かけられたそうです。こちらはあえて遊具として設置されたもの。
シンプルですけど子どもたちのアイデアでいろんな遊び方ができそうですよね!
⑥山の中に遊具
なぜ、こんなところに。
⑦都内某所
あんこう?やはりここは夜に撮るに限る。街灯がうまく重なって提灯に見える。
都内ってこういう謎のでっかい塊みたいな遊具多いですよね。
他にも撮りたいところたくさん通り過ぎたことありますけど、人が多いと難しい。
何度も塗りなおされたペンキも哀愁を誘う。
⑧大阪府某所
大阪にも変な遊具あります。バッタの触覚から雲梯風のはしごが伸びる謎遊具。
⑨都内某所
よくありそうなレトロ遊具ですが、見れば見るほど造形と色味が好みです。かわいい。
⑩静岡県某所
新しそう、おしゃれ、かわいい。
11、って10選選びきれてないし。
確か、モンテネグロで撮った写真。城壁に鉄の棒打ちつけてブランコ作ってる?
どれも日本だと安全基準満たしていないって撤去されてしまいそうな遊具だけれど、レトロかわいい遊具です。
12枚目。最後の写真です。
スペイン・マラガの海岸。ピカソが生まれた街。
遊具のある「風景」として一番気に入っている写真です。
哀愁…!
遊具に詳しいわけでもないし、アーカイブしてるわけでもなく、わざわざ遊具を求めて全国行脚とかもしていませんが、気がついたら公園遊具を撮っていました。
もっと色々あるかと思っていたらこんなもんでしたね〜。
似たようなマインドで庭園迷路のある風景も好きなので、興味を持っていただいた方は、こちらもどうぞ!