お年玉つき年賀状って100本に2本(2018年)は切手シートが当たるので、「切手ぐらいしか当たったことない。」っていうのがあるあるですよね。
実は、なる子は、全然当たりません。
切手シートでさえです。
以前は切手シートの当選番号(下2桁)は3つあって、もっと確率が高かったのに、です。
かろうじて、家族が当たったのは見ているので、どんなものかは知っています。
実家は父宛に300枚くらい届いていたのです。そりゃ、切手シートぐらいは当たることもあります。
当たることもある…というのは、家族全員のハガキ(約350枚)を併せても、一枚も当たらなかった年があるのです。
それぐらいくじ運とは縁遠い家系です。
100本に3本。この確率が当てはまらないなんて一体どうなってるの。
全ては統計だ、割合だ、と言っている数学好きのあなた。
世の中は不平等で理不尽なんです。だから人生色々なんですよ!
きっと差し出した先で、何か高級なものが当たっているはずです。
福を与える福家族なのです。
ぐううう…。
2019年のお年玉賞品をチェック!!
巷で話題にはなっていますが、今年のお年玉賞品は気合いが入りまくっています。
まず、末等の切手シートが100本に3本に戻りました!パチパチ!!
今回、目玉となっているのが、
「東京オリンピックペア招待券」
(1000万本に1本)
そして、
「現金30万円」
(100万本に1本、去年は10万円でした!)
なる子の今年の年賀状…一時期年賀状を書くことを全く辞めていたこともあり、今年も届いた枚数は大変少ないものでした。その中でお年玉付き年賀はがきは10枚。
ちょっと待って、毎年10枚くらいずつ届いていて、毎年楽しみに抽選結果見てるのに、当たってないってやっぱりおかしい。この5年だけでも50枚は届いているのだから、1枚くらい当たっても良さそうなもんじゃない?
そうです。
これは、そろそろ当選の予感です!!
年賀状ってさ。
私の知っている1年生の女の子が、年末にこんなことを言っておりました。
「今日、学校で、お父さんとお母さんに年賀状書いたの。1月1日に届くんだよ。楽しみだな〜。内緒なの。あ〜でも、言っちゃいそう!うふふ!」
そう、年賀状ってさ。
そうなんだよね。
いち早く、新年おめでとう!って伝えたら、笑顔も一緒に届くんだよね。
もらうと嬉しいんだよね。
そういうもんだよね。
あの子の笑顔、ママパパに届いたかな〜!?
次の年賀状は、大晦日にヒーヒー言いながら書くのではなく、早めに、心を込めて書こう!
そう誓うのでした。(毎年同じようなこと思っているけど。)
2019年の抽選は1月20日!
楽しみだな〜!