なる子とマーナル☆

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高級そうなシュトーレンを買ってきた結果、2ポンドのシュトーレンが恋しくて泣きそう

エンゲル係数高すぎな、なる子です。

食べることが大好き。

 

月に1回程度、Dean and Delucaや、成城石井など、舶来物、ちょっといい食材を食べたくて巡ってしまう。本当はそんなことできる身分ではないのだけど、ついつい。

 

そして、今日もうっかり行ってしまった。

そしてこれを買いました。

 

 

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ドイツのクリスマスお菓子と言えば、シュトーレン

 

思い返せば10年以上前に、ドイツ系激安スーパー、「Lidl(リドル)」で2ポンド(300円くらい)の1kg特大シュトーレンを買って食べてからというもの、あまりのコスパの良さと美味しさに、毎年クリスマスシーズンは食べ過ぎてしまうくらい大好き。

 

日本でもこの数年でどんどん人気が出てきて、あちこちで売っているけれど「高いな〜」と思ってなかなか手が出せないのでした。

 

そして、今日見つけたこれ。

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元の値段、高すぎない!?約1300円も値引きされているのに、それでも約2000円というお値段。

 

笑っちゃうくらい高くて、逆に興味がわいてくる。

うっかり買ってしまいました。

 

開けてみます。

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白い。

 

切ってみました。

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表面の砂糖がボロボロ崩れてきます。

 

ナッツやドライフルーツがごろごろ。良い材料を惜しみなく使っているような。

 

味は…美味しいけど、3240円の味というのはこんなもんなのか。

 

ああ、私のシュトーレンはLidlのシュトーレンなのだ。

マジパンがぎゅうぎゅうに詰まった、あの重い1kgのシュトーレン…。

 

ここで、Lidlという激安スーパーについての補足です。

Lidlは殺風景な店内で、いかにもディスカウントストアといった外装内装。陳列棚は最小限で、箱のまま商品が積まれています・

あまりにも雰囲気がいまいちなので、保守的なイギリス人は「入ったこともない」という人が多いのです。主なお客さんはちょっと所得の低そうな人たちと、見た目が移民系の人たち。

 

でも、イギリス人は気づいていないだけ。Lidlはソーセージなど、ドイツ系の食品がめちゃくちゃ美味しい。利用しない手はないのです。

 

そもそも、ドイツでは税金が高すぎて、仲買を入れるとスーパーにたどり着く頃にはとんでもなく値段が高くなってしまう。そこで、自社の工場を持ち、生産から行いスーパーへ直接届く仕組みを作ったドイツスーパーの一つがLidlなのです。シンプルな店づくりで、コスト削減。ほぼ何かのブランドを想像させる、偽物っぽいパッケージ。私がよく買っていたのは、赤いタータンチェック柄の袋に入ったショートブレッド。それっぽいけれどWalker'sではなく、Lidlのオリジナル商品なのです。これが安くて美味しいのです。

 

特にドイツ系食品に強いLidl。さすが、シュトーレンのレベルが高い。

日本へのお土産にも喜ばれました。

 

ああ、どうしたんだろう。

あの、2ポンドのシュトーレンが恋しい。

2000円出しても、2ポンドのシュトーレンを思い出してしまうなんて。

 

私のシュトーレンはあの激安スーパーのシュトーレンなのか。

そうなのか。

 

どんなイケメンが現れても、忘れられない人がいる。

そんな感じかも。

 

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とか言いながらも、あっという間に食べ終わってしまいそうで、怖いです。