練習をほとんどしないから、全然上達しなかったピアノ。
でも、もし何か習い事をまた始めるのなら、ピアノがいいなあ。
クリスマスの音楽と言えば、思い浮かべるのは、子どもの頃に聴いたり歌ったりした「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」定番のクリスマスソング。
大人になってから、クリスマスミュージックってもっと色々あるんだよなぁ、と知りました。
今日はクリスマスミュージック関連の、私物コレクション2冊をご紹介します。
どちらもロンドンのチャリティショップで激安で買ったものです。
1冊目:Easy Christmas Music
チャリティショップで買った楽譜を久しぶりに出しました。
知ってる曲もあるけれど、ほとんどの曲がぴんときません。
クリスマスミュージックってたくさんあるんですね。
2冊目:The Nutcracker suite
ヨーロッパでクリスマスシーズンのバレエと言えば「くるみ割り人形」
最近ディズニーの映画「くるみ割り人形と秘密の王国」も上映されていて、にわかに再注目されている楽曲ではないでしょうか。
「ディズニー」「くるみ割り人形」とくれば、「ファンタジア」!!
1940年のディズニーアニメーション映画!
クラッシック音楽をバックに妖精や植物のキャラクターがダンスします。
虫さんたちのオーケストラも可愛い。
公開当時は日米関係が悪化していたので、日本で公開されたのは戦後の1955年とのことです。
そんな、「ファンタジア、くるみ割り人形」の場面の楽譜付きストーリーブックを、ロンドンのチャリティショップで見つけたのです。もう10年以上前の話ですが。
ちょっと痛んでますが、ディズニーファンというわけでなくても、うっとりしてしまう、魅力ある1冊です。
可愛いマッシュルームのチャイニーズ・ダンス!
楽譜が可愛すぎる。何これ。
うっとり〜〜。
転売すればそこそこの金額になりそうな本ですが、やっぱり宝物の一つかな。
私物自慢でした〜。