「うなぎなう」(回文)ほどのウィットはないけれど、「どぜうをどうぞ」はちょっとダジャレっぽくて好き。
この数日、毎日更新を続けていたのに、昨日は台風で気圧の変化があったからか、はたまた満月の引力か、ただの夏バテかわからないけど、ブログを書いてる途中で睡魔が襲ってきて、半日寝てしまうということがありまして、更新できませんでした。時々こういうことがあるんですよね。
お盆は帰省もせず(混むから)ごろごろしていたら、母から電話で父がヘルペスで入院したと。
感染するから隔離されてるんですって。
そんなことあるんだね。
しかし、父は人生で何回入院してるんだ。困ったもんだ。
やはり、健康で丈夫であることは幸せなことなんだな。最近喘息が出ないので忘れかけていたよ。
西浅草で友人のアーティストがキュレーションした展示があるというので行ってきました。
その後、一緒に見に行った浅草出身の友人から「夏と言えば東京はどぜうなんですがどうでせう。」と、文字にすると分かりにくいお誘いをいただき、貧乏アーティストふたりでほいほいついて行ったのです。
初どぜう。
「どぜう」と「どじょう」と読む。
苦手な人はすぐにこのぺーじから離れましょう。
これです。
どぜう。
ねぎをいっぱいのせてぐつぐつとね。
いい感じじゃないですか。
日本酒とね。
鰻がちょっと高いから、江戸っ子はどじょうや穴子で似た風味を楽しんだそうですよ。
関西で夏といえばハモですねー。なんて話しながら、ご馳走になりました。
どじょうも美味しかったけれど、今はうなぎ食べたいなる子です。
誰かご馳走してくれないかなぁ。
(DIYのタグ増やしたけど、そろそろグルメのタグも作った方が良いのでは…。)