なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・キッズ応援ブログ

どぜうをどうぞ

「うなぎなう」(回文)ほどのウィットはないけれど、「どぜうをどうぞ」はちょっとダジャレっぽくて好き。


この数日、毎日更新を続けていたのに、昨日は台風で気圧の変化があったからか、はたまた満月の引力か、ただの夏バテかわからないけど、ブログを書いてる途中で睡魔が襲ってきて、半日寝てしまうということがありまして、更新できませんでした。時々こういうことがあるんですよね。


お盆は帰省もせず(混むから)ごろごろしていたら、母から電話で父がヘルペスで入院したと。

感染するから隔離されてるんですって。

そんなことあるんだね。


しかし、父は人生で何回入院してるんだ。困ったもんだ。


やはり、健康で丈夫であることは幸せなことなんだな。最近喘息が出ないので忘れかけていたよ。


西浅草で友人のアーティストがキュレーションした展示があるというので行ってきました。

その後、一緒に見に行った浅草出身の友人から「夏と言えば東京はどぜうなんですがどうでせう。」と、文字にすると分かりにくいお誘いをいただき、貧乏アーティストふたりでほいほいついて行ったのです。


初どぜう。


f:id:ma_naru:20190816143235j:plain

「どぜう」と「どじょう」と読む。

苦手な人はすぐにこのぺーじから離れましょう。


これです。


どぜう。

f:id:ma_naru:20190816143452j:plain


ねぎをいっぱいのせてぐつぐつとね。

f:id:ma_naru:20190816143608j:plain


いい感じじゃないですか。

f:id:ma_naru:20190816143750j:plain


日本酒とね。

f:id:ma_naru:20190816144349j:plain

鰻がちょっと高いから、江戸っ子はどじょうや穴子で似た風味を楽しんだそうですよ。


関西で夏といえばハモですねー。なんて話しながら、ご馳走になりました。


どじょうも美味しかったけれど、今はうなぎ食べたいなる子です。

誰かご馳走してくれないかなぁ。


DIYのタグ増やしたけど、そろそろグルメのタグも作った方が良いのでは…。)