使わなくなったクッキー型は…
断捨離していると、製菓用の器具なんかが邪魔に思えてくることがあります。シフォンケーキの型とか、結構かさばりますよね。
クッキー型なんかもそうですね。子どもが小さいうちは喜んで型抜きクッキーを作っていても、大人になると型抜きは面倒で、スプーンで落とすだけでいいとか、焼きあがったら切るだけでいい、みたいなのばっかりになるんですよね。
昔のクッキー型は品質も良くまだまだ使えますよね!でも、ちょっとデザインが古くて…と思うかもしれません。もしご実家などで使わないクッキー型があって、小さなお子さんがいるのなら、思い切って工作用に使うのがオススメですよ〜。
クッキー型で粘土を型抜きして遊びましょう!盛り上がること間違いなしです。
粘土はひっつきやすいので、平たくした粘土にラップをかけて、その上からラップごと型を押すと簡単に外れます。しかも表面が少しぷっくりして可愛いんです!
粘土遊びに使い捨て!簡単型抜き
クッキー型で型抜きして粘土遊びをするのはとても楽しいのですが、とにかく洗うのが大変!細いところに入り込んでお手上げです。
そこで、トイレットペーパーの芯を3当分にして、形を作ってみました。
これなら、使い終わったら捨てるだけ!
発展アイデアとしては、牛乳パックの紙を使って、「猫の顔」など、もっと複雑な形を自分で作ってみるのもいいですね!「11回じゃばらに折ると簡単に星型ができるよ〜!」と友達が教えてくれました。
なるほど!!
試してみてくださいね!