なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・キッズ応援ブログ

東京から千葉に避難する

台風15号が通過した時には、停電・断水の被害があった、千葉県にある祖母宅。無理矢理東京に避難させて乗り切った記憶もまだ鮮明なまま、地球人類史上最大規模の台風が首都圏に上陸するとは。。。


以前からハザードマップを見ては「ヤバイな」と思い、海抜調べては「こりゃやばい」地震津波、河川の氾濫、どれが来てもアウトっぽい。家賃がリーズナブルなのには理由がある。


更に、台風15号通過の時には建物が揺れ、本当に飛ばされるかもしれない恐怖に一晩眠れなかった。ちなみにこの時は15号が到達するまで、その威力を舐めてた。


今回の19号は、報道や予報を見るとかなり「ヤバめ」


私の予測では、

「少なくとも雨漏りはするだろう」


「もしかすると、屋根が飛ばされるかもかもしれない」


「最悪、浸水でアパートごと流される。」


色々考えた結果、


「多分だけど、私、このアパートから避難した方がいい。」


台風上陸の前日、金曜日の夜のうちに千葉県にある祖母宅に行くことにしました。もちろん、祖母の様子を見守ってほしい、という母の要望もあったからですが。


避難前に何ができるか


換気扇が外から風が入ると雨水も吹き込むタイプということが前回判明したので、あまり良くないらしいけど、ビニールで蓋をして、風が入ってこないようにした上で、どうせその補強も飛ぶ可能性があるので、タオルを換気扇の下に置きました。冷蔵庫のコンセントが近くにあったので、ビニールで水がかかりにくいようにカバー。


前回の台風で、屋根裏まで雨漏りがあったらしく、天井にシミができていたので、その下の家具をビニールシートで覆い、さらにバスタオルを置きました。


帰宅しても断水ってことがあり得るので、バスタブを水で一杯にしておきました。


カーテンのない窓に養生テープでバッテン。


物干し竿と主な植木鉢を室内へ移動。


パソコンはビニール袋で包みました。


やれることはやった。


避難した人も多かったみたいだけど、報道を見る限り、アパートは浸水してなさそう。


帰宅したら、対策がどのくらい役だったか答えあわせ。


落ち着いたら、その他のことも備忘録にしておきたいと思います。


そういや、ハギビスってどこの国の名前なのかな〜。