イースターは春の工作の定番になってきましたね。
ヨーロッパのショーウインドウやマーケットはこの時期、イースターの飾りでいっぱいになります。
いつまで経っても、正確にいつイースターなのかは調べないとわからないのですが。
「春分の日以降、最初の満月の日の次に迎える日曜日」
なぞなぞすぎるでしょ。
今年も今年とて、イースター工作のご紹介です。
小学校低学年でも作れる簡単工作ですよ。
用意するもの
色画用紙...八つ切り1枚、その半分の大きさ1枚
好きな画材
のり
ハサミ
作り方
①大きなエッグを描きます。なるべく八つ切りギリギリの大きさに描きましょう。
今回はアクリル絵具を使いました。水入れ、パレット、使い捨てです。
本当のたまごに描くよりも平面なので簡単。楽しい!
②たまごの形に切り抜きます。
③真ん中あたりでぱかっとふたつに分かれるよう、切り分けます。
④とびだす絵を作ります。
まず真ん中で半分に折り、両脇を3cmほど反対側に折ります。
ひっくり返すとこんな形。
解説すると、上下はのりしろ、その間の部分が飛び出す絵です。
閉じた時にたまごのひび割れが重なるイメージをつけておきましょう。
⑤絵を描く
動物を描きましたが、本当になんでも大丈夫。
自由な完成で描きましょう。
⑥たまごと合体
この上にたまごのヒビを重ねるように貼り付けましょう。
横から見た時こんな感じ
⑦完成!
あ、写真がない!
インスタグラムのリンクを貼り付けられなくなってしまったので、よかったら動画はこちらから見てください。
https://www.instagram.com/reel/DHONFEZhg0a/
おまけ
もう一つ、小さいたまごも作ったので見てください。
ジャーン!
こちらは虹のある夜空が出てきました。
横から見るとこんな感じです。
こちらもインスタグラムに動画があります。
https://www.instagram.com/ma_naru2018/reel/DHONe_GBwL8/
季節的にイースターエッグっぽい感じにしましたが、「何が生まれるのかな?」という想像力を使った、年中作れる工作です。いないいないばあ、の原理で、何が面白いのかわかりませんが、ちっちゃい子達にバカうけの工作です。
ぜひ、作ってみてくださいね!