クラゲって可愛くて綺麗で、見ていると癒されますよね。
水族館でも最近はとても人気です。
そんなふわふわのクラゲを工作します!
用意するもの
・発泡スチロールの使い捨てどんぶり
・半透明のビニール袋(40Lくらい)
・輪ゴム 4つ
・マジックペン
・紙テープやすずらんテープ、リボンなど
作り方
・ビニール袋は、底とサイドを切って2枚に分けておきます。使うのはこのうち一枚です。
・どんぶりに模様を描く
どんぶりは逆さにして、クラゲのカサの部分をイメージします。
マジックペンがあれば簡単に絵を描くことができます。ハサミで形を少し変えても面白いかもしれません。
トップに穴を開けておきます。
小さい輪っかと大きい輪っかに分かれるように結び目をつけて、小さい輪っかが内側に来るように輪ゴムを穴に通します。竹串でつつくように入れると通ります。
通ったらもう一つ輪ゴムをつなげて長くしました。
・紙テープやすずらんテープで触手を作ります。
今回は紙テープがなかったので、A3のコピー用紙を細く切りました。
A3なので、どうしても短め。長いクラゲを作る時はすずらんテープや紙テープがいいです。
定規などでしごくとくるくると綺麗なカールがつきます。小学生ぐらいなら教えればできるようになります。ハサミは危ないので定規がおすすめ。
紙テープはカラフルなものが売っていますので、カラフルで楽しいクラゲを作るときに大活躍です。
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紙テープは長い触手を作るのにも向いているので、おすすめです。
すずらんテープもカラフルなものがたくさん売っています。
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クラゲのふわふわ透明な感じをビニール袋で演出。
どんぶりにかぶせて真ん中に穴を開けて、輪ゴムを通します。
イメージできてきたかな?
触手は輪ゴムで束ねます。
内側の小さな輪っかで結びつけます。
輪ゴムをかけて、くびれを作ります。
(手で押さえているところに輪ゴムがあると思って)
そのまま完成でもいいのだけど、紙の触手に比べてビニールが大きすぎるようなので、ちぎって短くして整えました。
ジャーン!完成です。うっすら模様も見えています。
ヨーヨーみたいにビヨンビヨンさせると可愛いのですが、スローモーションで撮影するとぐらげ感アップするので、ぜひ楽しんでみてください。
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今回はシンプルなクラゲでしたが、アイデア次第で、もっと派手派手にすることもできるし、
ライトを入れればランタンみたいにもなると思います。蛍光塗料を使えばブラックライトで光るクラゲも作れます。
自由研究でクラゲを調べて、本物そっくりに作ってみるのもいいですね〜。
アレンジして作ってみてください!