なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・キッズ応援ブログ

コーヒーの実が1年かけて赤くなったわけだが。

 しばしば、コーヒー愛をお伝えしてきたなる子…と思ってブログ見返したけれど、コーヒーをテーマにした記事がなんと一つしかなかったよ。びっくり。

www.ma-naru.com

 

まあ、確かにグルメブログでもないし、好きだけれど大した解説とかはできませんからね。

 

そんなテキトーなコーヒー愛飲者ですが、将来の夢の一つに掲げていることがあります。

 

「自分の豆でコーヒーを飲む」

 

素敵でしょう?

 

そのために必要なこととして、苗からコーヒーの木を育てています。

 

でもなかなか思ったように育ってくれません。

 

冬の寒さに弱く、冬は室内で日当たりの良い場所に置かなきゃいけないのですが、一番日当たりの良いキッチンには置く場所がなく、冬越しはいつも命がけです。

 

夏は、ぐんぐん成長するのですが、その分たくさんの水が必要だったりして、長期的に留守にすることがある私は、いつもヒヤヒヤしています。

 

帰宅して瀕死のコーヒーの木に水をやる時のやるせなさ。

 

コーヒーの木も必死で回復するのに精一杯。

元気モリモリで育つなんてことができない生育環境なのです。ごめんね。

 

そんな私のひどい育て方にも関わらず、苗から育て7年ほどたったとある七夕の日。

 

花が咲きました!

 

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ジャスミンのような華やかな香り。

 

結実とはならなかったけれど、1日だけの可愛いお花でした。

 

そして去年はなんと複数の花が咲き、大興奮!

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しかし、花が咲いたのは8月の末頃。

どうやったって実が熟す前に冬が来ます。

 

様子を見ていたところ、小さな緑色の実らしきものができ、

 

…この夏、ようやく赤くなりました。

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ち、ちっちゃ!!!

 

コーヒーのことをご存知の方はこの実を見てすぐ気付くはず。

 

これは、コーヒーの実としてちゃんと育ってない!

 

小さすぎるのです。

 

実際収穫して中を見ましたが、ゴマみたいなのが、でろんっと出てきただけで、「もしかしたらミニミニコーヒー豆が出てくるかも!という期待も外れました。

 

あ〜残念、う〜ん悔しい。

 

この劣悪な環境で、コーヒー豆収穫できるか、再チャレンジが続きます。