死ぬかと思った - なる子とマーナル☆

まだ死んでないけど、もし死ぬとしたらこれじゃないか、と言う死因にたどり着きました。なる子です。

それは季節の変わり目に現れました。

ちょっと咳が出るな〜と思いつつ、熱もないし、咳止めの薬だけ飲みながら様子を見ていました。

ある晩、寝ているときにふと咳が出始め、止まらなくなりました。強い咳で嘔吐しました。息を吸おうとしても、上手く吸い込めず、「ヒー、ヒー」と言うばかり。

涙で顔はぐちゃぐちゃ。痰は出るけれど、風邪の時とは違う、透明なものです。

ちょっと今までにない経験。嫌な予感がします。

病院に行ってきました。土日でも空いている病院は勤め人の強い味方ですね。

診断は「喘息」

気道が狭くなっている。

原因はよくわかりませんが、何らかのアレルギーを持っているようです。

動物のアレルギーとかならわかりやすいのですが、多分、ホコリとかダニとか複合的なものだと思います。軽度のアトピー持ちなので。

「埃っぽいところを避けてね。」と言われたので、喘息のホームページを見ながらお掃除中です。

畳とか絨毯、ダメなんだそうです。畳、好きなのに。って言うかそんな簡単に引っ越せないし。

クッションとかもダメなんだそうです。クッション、可愛いやつを買ったばかりなのに。捨てられないから！

あとストレス。

仕事→ストレス→喘息→仕事やめたい。

仕事やめるとお金がなくなる。→ストレス→仕事する→ストレス

考えすぎ→ストレス

考えない方がいいですね。

お薬もらってきましたが、長期的な治療が必要なようです。

あー、辛い。

息ができなくて、死ぬかと思った。

独身、一人暮らしで、変死体が見つかったら死因は喘息。

こんなのが毎日のように続く。

アレルギーで苦しんでいる子の気持ちが今更ながらわかる気がする。

食物アレルギーや喘息の子は増えていると言います。

子どもを預かる施設では、職員がエピペンの講習を受けることは当たり前になってきました。

エピペンとはアナフィラキシーショックに対して補助的に打つ、アドレナリン注射です。

ふぅ。今度、アレルギーについても書いてみようかな。

喘息が出やすい天気というのがあるそうです。

療養が必要ってことなので、今日はここまで。

咳が出る以外はとっても元気なので、美味しいものを食べたいです。