今週のお題「おうち時間2021」
緊急事態宣言が続いていますが、いかがお過ごしですか?
しばらく更新をサボっていた上、PCR検査とは。何事か、と思われるかもしれません。
まあ、特に何もなく、ぼんやり過ごしていたらいつの間にか更新が滞り、PCR検査を受けたのも、結構前の話なのですが、濃厚接触者というわけでもなく、打ち合わせで地方に行くことになり陰性確認のために受けたのです。
おうち時間の合間にPCR検査のリポートです。
PCR検査キット
お仕事の関係で受けることになったので、自分で手配したのではなく、関係会社がキットを送ってくれました。
中に入っていたのは、説明書、蓋付きの液体が入ったボトル、長い綿棒、ジップ付きの袋(ハザードシール付き)、返送用封筒です。
PCR検査
こちらは口の中から検体を採取するタイプでした。食後すぐとか、歯磨きとかうがいのすぐ後は正しく検査できないかもしれないので、程よく何もしてない時間が良いようです。(なんの時間やそれは。)
お口の中に綿棒を入れて、ほっぺたの内側を軽くゴシゴシ。
綿棒の綿部分をべっちょべちょにしてから容器の液体の中に入れ、ぐるぐるします。
そして、蓋をして、袋に入れて、必要事項を記入して投函です。
おしまい。
結果はっぴょー
金曜日に投函したので、届くまでに少し時間がかかったようです。週末明けて月曜日のお昼過ぎに「受け取りました。」の連絡がショートメッセージで届きました。
やっと届いたかー。結果はまた後日かな!…と思っていたら、
わずか数時間後に結果がショートメッセージで届きました。
「陰性です。」
いや、こんなに短いことはないけど、かなりのショートなメッセージで陰性の連絡がありました。陽性の場合は直接電話がかかってくるシステムだったようです。
私の場合、陰性証明書などの書面提出は必要なかったので、結果報告だけして日帰り出張してきました。多分、証明書が必要な場合は別料金かかるのだと思います。
PCR検査を受けた感想
簡単で気軽に受けられる感じでした。費用については、気軽ではないな、と思います。
ある程度、安心して仕事を続けるためにPCR検査で陰性を確認するのは悪くありません。
国としても、経済活動を市民が続けるためにも無料検査とかを充実してくれたらいいのになぁ!と思いました。
では、皆様、おうち時間はぜひワタクシのブログ内の簡単工作を楽しんでくださいませ〜。