子どもの頃、タネを食べるとおへそから芽が出ると脅された、スイカ。
かつて黄色いスイカに憧れまくった。
子どもの頃はよく食べていたけれど、いつしかあまり食べなくなったなぁ。
そもそもスイカひと玉は一人暮らしには大きすぎるしね!
ところが最近また食べるようになってきました。
ただしスーパーで、一口サイズにカットされている少量パックのやつです。
割高だけれど、暑さで疲れた体に染み込むように甘さが広がる。
塩をふると甘さが強く感じられて美味しい!
熱中症対策を考えると、水分たっぷりのスイカに塩分も一緒に摂取するのはとても良さそう。
スイカ割りは避けられる傾向に
子ども会とか、海水浴とか、子どもが集まる場所で昔はよく見られたスイカ割り。
最近は少なくなってきたと思いませんか?
理由は子どもの数が減ってきたことだけではないと思います。
それは、衛生面。
何かあったら主催者の責任になってしまう。
子どもに楽しんでもらおう!と願う大人の気持ちに対して、リスクが高すぎる。
目隠しでぐるぐるするのも、怪我があったら大変です。
気にしすぎ、と思われるでしょうか。
私は主催者側の気持ちがわかる。
そんなわけで、スイカ割りはご家庭での責任下で、楽しみましょう!