なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・キッズ応援ブログ

「ソーシャルディスタンスなんて、とっくの昔からやってるし〜。」by 森

森さんではなく、Forestのことです。

森林の木々は、太古の昔からソーシャルディスタンスを知っていました。

 

それが見てわかるのが、Crown Shynessという現象です。

 

以前、Crown Shynessについて書いた記事がこちらです。

 

www.ma-naru.com

 

森林の木々がお互いに遠慮して距離を取りながら枝を広げていく。その結果、森林の屋根にヒビが入ったみたいな、川が流れているような、そんな不思議な風景が広がるのです。

 

前記事で紹介したNatural History MuseumがインスタグラムでCrown Shynessを木々のSocial distancingである、と紹介していました。

 

細かいところではありますが、「ソーシャルディスタンス」というのは若干和製英語らしいです。英語圏の人にとっては「ソーシャルディスタンス」って言うと、ちょっと心の距離を感じるそうです。

では、物理的、そして社会的な距離のことをどう表現するか。

 

Social Distancingです。

 

ソーシャル ディスタンシング!!

 

え?ingにするかしないかで、そんなに変わるんですか?

 

英語苦手な私にはイマイチ理解できませんが、そうなんですって。

 

余談

ちなみに余談ですが、今日スーパー行くのにうっかりマスクをつけて行くのを忘れたんですよね。レジのところでハッと気付きました。

周りを見渡すと100パーセント、マスク姿でした。すごい。街の人たち、すごい。

 

このエリアは23区内にもかかわらず、まだ例のマスク届いてもいないのに…!!