森さんではなく、Forestのことです。
森林の木々は、太古の昔からソーシャルディスタンスを知っていました。
それが見てわかるのが、Crown Shynessという現象です。
以前、Crown Shynessについて書いた記事がこちらです。
森林の木々がお互いに遠慮して距離を取りながら枝を広げていく。その結果、森林の屋根にヒビが入ったみたいな、川が流れているような、そんな不思議な風景が広がるのです。
前記事で紹介したNatural History MuseumがインスタグラムでCrown Shynessを木々のSocial distancingである、と紹介していました。
細かいところではありますが、「ソーシャルディスタンス」というのは若干和製英語らしいです。英語圏の人にとっては「ソーシャルディスタンス」って言うと、ちょっと心の距離を感じるそうです。
では、物理的、そして社会的な距離のことをどう表現するか。
Social Distancingです。
ソーシャル ディスタンシング!!
え?ingにするかしないかで、そんなに変わるんですか?
英語苦手な私にはイマイチ理解できませんが、そうなんですって。
余談
ちなみに余談ですが、今日スーパー行くのにうっかりマスクをつけて行くのを忘れたんですよね。レジのところでハッと気付きました。
周りを見渡すと100パーセント、マスク姿でした。すごい。街の人たち、すごい。
このエリアは23区内にもかかわらず、まだ例のマスク届いてもいないのに…!!