ハリガリ、いわゆるチンベルを使った瞬発力勝負のカードゲームです。
その語感から、『Hurry! Got it!』かな?と思ったら、全然違いました。
そもそもドイツのゲームでした。
HALLI GALLIと表記します。
【知育玩具】アミーゴ社 AMIGO 知育カードゲーム ハリガリ HALLI GALLI 認知症 予防【P】【kd】
バナナ、イチゴ、などの4つのフルーツ。(残りはレモンとプラム?)
果物の数が1、2、3、4、5と5つまでの絵柄が描かれています。
【基本ルール】
カードをプレーヤーに均等に配ります。
一人ずつ、一枚ずつ、自分のカードの山からめくっていきます。
みんなが出したカードの中で同じ果物が5つになった瞬間にベルを先に鳴らした人が出ているカードを自分の山に加えることができます。
誰かのカードがなくなったら終わり。
もしくは最後までカードが残った人が勝ちと言うルールにして進めてもいいです。
お手つきした時はカードを一枚ずつ他の人にあげます。
5までの足し算ができれば、小さなお子さんでも遊べます。
グループで遊ぶとき、一枚ずつ順番に引いていくと言うルールがあるわけですが、大胆にルールをアレンジしたいと思います。
【アレンジルール】
二人で遊ぶ。
「いっせーのーで!」で同時にカードを出す!
これだと瞬間的に2枚のカードを計算するだけです!
同じ果物になった時、合計の数が「5」であれば「チーン!!」です。
表になっているカードは「チーン!!」と鳴らした人が全部もらって、どちらかの持ち札がなくなったらおしまい!
シンプル!早い!楽しい!