なる子とマーナル☆

少女の心を忘れない、なる子とマーナル☆によるアート・旅行・子育て(独身子なしですけど)ブログ

タピオカブームの次に来るかもドリンク

タピオカ屋さんみたいなのを始めたい大学生の話

先日、大学生になったばかりの従姉妹に会った。彼女は日本の老舗企業のご令嬢である。びっくりするほど気取った感じもなく、お嬢様の嫌味な感じ(漫画の読みすぎの偏見)もなく、某ハンバーガー屋さんでアルバイトをする心優しい良い子である。

 

パパに「ビルの一階空いてるならタピオカ屋さんしたら流行るんじゃない?」と軽く言ったら、「本気でやりたいことがあるなら応援するから事業計画書を作りなさい。」

と言われたそうな。ちなみにそのビルとやらは都内のそこそこの主要駅近くに位置する。

 

事業家の家庭は会話が違う。

 

ど庶民家庭のうちでは「事業計画書」なんて単語が出てくることはなかった。

親戚とは言え、老舗企業の家は私の直系ではないので、シンプルに世の中の格差を感じている。

 

さて、「タピオカ屋さん」なんて話は、さすがにブームが終わりそうだし半分冗談で言ったことらしいけれど、世の中が「タピオカミルクティーの次にくるブームはなんだ!?」と血眼になっているだろうということは想像に難くない。

 

ちなみに私のタピオカブームははるか昔にやってきて過ぎ去っている。小さくて半透明のタピオカがココナッツミルクに浮かんでいるあいつである。中華街で買ってきたタピオカを家で茹でてみたものの、うまくいかず、敗北感を味わった記憶がある。タピオカブームは静かに過ぎ去ったが、ココナッツ好きだけは私の中に残った。イギリスのスーパーで売られている極悪な甘々チョコレート菓子BOUNTY、チョコ菓子とは名ばかりで、チョコレートコーティングされた中には砂糖漬けのココナッツがぎっしり詰まっている。あれは食べられない、という日本人はとても多いのだけれど、私はまあ、あれば食べる。激甘の背徳感がえぐいけれど、ココナッツいっぱい入ってるから…。

 

さて、現在の、日本において何回目かわからないタピオカブーム。振り返ってみて、自分でびっくりしたのだけれど、

 

ブーム再来してから、一度も日本で飲んだことがなかった。

 

テレビ番組などで取り上げ始められた頃、うっすら思い出していた。

「あ〜、これ台湾で飲んだな〜。」

台湾旅行で飲んだぼんやりとした記憶。屋台で売られていた。なんだか注文が難しそうだった記憶があるけれど、日本に留学していた台湾人の学友がテキパキと手配してくれた。タピオカミルクティーは美味しかった記憶はある。

 

しかし、台湾で飲むドリンクはびっくりするほどどれも甘くて、最終的にはかなり参った。私はおやつが大好きなので、その分お茶やコーヒーなど飲み物は砂糖なしが好き。台湾はトロピカルな島なので、結構蒸し暑く水分補給が欠かせない。自販機を見つけてお茶を買ったところ、とても甘くて泣きそうになった。

 

甘いものは基本的に大好きなので、タピオカミルクティーをガバガバ飲んでいてもおかしくないはずなのだけれど、多分、基本的に「甘い」ことがハードルになっているのかも知れない。あと、ブームに乗るのが不得意。

 

1、飲んだことある

2、甘いドリンクはあまり飲まない

3、流行りに疎い

 

この3つの理由でタピオカミルクティーを飲んでいなかった。

 

そんな私も、今年に入って飲んでみようと思うことがあった。

香港でもタピオカミルクティーはとても人気で、「タピオカ」と呼んでいるのは多分日本人くらいで、一般的には「バブルティーと呼ばれている。

旅行中というのは財布の紐が緩みまくるし、いつもと違うことをしたくなる。歩き回って疲れた時には甘いものが美味しいし、バブルティーとはなんぞやがわかっているので逆に購入のハードルが低い。

そんなわけで買ったのがこれ。美味しかった。

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現地の人は「そろそろバブルティーは下火だよ。」と言って「フルーツティー」とやらを喜んで飲んでいた。

 

フルーツティーがタピオカほどのブームを巻き起こしているかはわからない。(なんせ私が流行りに疎いから。)

 

まあ、でも旅行中ぐらい色んなものを試してみても良いかも知れないと思い、フルーツティーだけでなく、あずきミルク(小豆が底に残りまくる)とかコーヒーミルクティー(意味不明だけど悪くない)とか。エバミルク珈琲(ミルクのクセが強い)とかも試してみた。

 

流行るような気はしない。。。

 

www.ma-naru.com

 

ココナッツゼリーミルクティー 

ココナッツミルクにタピオカが入っていた頃から気付き始めていたのだけれど、タピオカはともかく、どうやら私はココナッツが異常に好きらしい。KALDIで買えるココナッツローストチップスに関しては中毒性があるのでなるべく近づかないようにしている。

ココナッツミルクベースのカレーは大好きだし、平野レミさんが「マシューズベストヒットTV」で紹介していた小豆とココナッツを混ぜただけのデザートはマジで天才だと今も思っている。

 

ココナッツオイルブームもあったことだし、ココナッツはもしかしたらまたブームになるかも知れない。とにかくココナッツと書いてあれば試したくなる。

 

香港で大人気の台湾食堂で、「ココナッツゼリーミルクティー」というメニューを見つけ、「これはいけるかも知れない」と期待して注文してみた。バブルティーブームに乗っかってお店が作ってしまったメニュー感も否めないが、もしかすると、「次に流行するのはね…」と得意げに予言できるかも知れない。

 

写真1枚しかないですけど、右手にある飲み物が「ココナッツゼリーミルクティー」です。

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ミルクティーの中に短く切ったところてんみたいなナタデココ風の物体が入っている。ナタデココだったのかも知れないけれど、なんとなく私の知っているナタデココではなかった。小さかったからかな〜。

 

タピオカミルクティーと同じように、太めのストローが刺さっている。

これでココナッツゼリーを吸い込むわけです。

 

うっ…吸いにくい!!

 

びっくりするほど入ってこない。タピオカがカップの底にちょっと残っちゃったっていうのとレベルが違う。狙っても出てこない。形が悪い。

今更ながら、あの太いストローとすっぽり入るタピオカの丸い形状の相性がめちゃんこ良いということに気づく。タピオカのもちもち食感も吸い込んで口に入った時優しい感じがしてとても良いのだと思う。

 

タピオカミルクティーに勝つのは相当難しい。

ココナッツ好きの私でもココナッツゼリーミルクティーはイマイチだった。不味くはない。吸いにくさのストレスが大きい。最終的にレンゲですくって食べた。

 

タピオカだってなかなか吸い取れず夢中になって吸い込もうとするのに、中毒性のあるストレスと、放棄したくなるストレスの微妙な差がタピオカに軍杯を上げている。

 

次に来るかもドリンクを考案してみた

平野レミさんの天才的なココナッツミルクと小豆缶を1:1で混ぜるだけデザート。白玉なんか載せるとさらに美味しいわけですが、もしかすると、小豆:ココナッツミルク:牛乳=1:1:1ぐらいで混ぜると美味しいドリンクが出来上がるんじゃないだろうか、と頭の中で思い描いている。香港のカフェで飲んだ小豆ミルクは小豆が残りまくるけれど、日本のゆで小豆はもう少し柔らかい気がする。

ちょっと原価が高くなりそうなのが気になるけれど、混ぜる前は小豆とミルクの層ができてインスタ映えも間違いない。

 

できれば白玉団子に変わるモチモチしたものが入ると良いかも知れない。それならタピオカを入れればいい。

 

…タピオカ!!

 

タピオカ強し。

 

キャッサバ農家の皆さん、まだいけそうなので頑張ってください。