なる子とマーナル☆

まあなんとかなる子とマーナル☆マナールが独身子なしのくせに子育てを中心に色々書くブログ

子どもたちの笑顔を保護者に届けたい②お便り

放課後系の施設はだいたい月に1回お便りを出していると思います。

お便りは、子どもたちの様子を知ってもらう、チャンスの一つです。

写真などを載せると喜んでもらえるような気がします。

子どもたちの写真がなくても読み応え、笑顔を想像させる文章っていいな、と思います。

 

 SNSの話の中で、子どもたちの個人情報を守るために、写真の扱いには細心の注意を払うべきである、と書きました。

www.ma-naru.com

 

おたよりは、多少の個性はあってもだいたい似たようなフォーマットなのではないでしょうか。

 

【お便りに入ってそうな内容あるある〜】

・挨拶文

・月の予定カレンダー

・行事の予定詳細

・前月の行事の報告

・子どもたちの様子

・注意やお願い文

 

同じような内容とはいえ、その施設や行政、または事業者の個人情報の取り扱いについて考え方が見えるのもお便りだと思います。

 

判断するポイントとして以下のような点を挙げます。 

 

・掲載している写真の内容

 子どもたちの顔が写っているのかいないのか

・在籍児童のお誕生日を掲載しているかどうか

・児童の名前が掲載されているか

 

放課後の施設といっても、大きく二つに分かれることを先に認識しておかなくてはいけません。

 

放課後児童クラブ…いわゆる「学童」と呼ばれるタイプのものです。雑な言い方をすれば、保育園の小学生版です。地域差、公立・民間との差はありますが、毎月保育料が数千円から数万円ほどかかります。おやつの提供があるところがほとんどです。

公立の場合は保育園同様、入会に条件と審査があります。

 

放課後全児童事業…放課後子ども教室、ひろば、いきいき、プラザ、地域によって呼び方は色々ですが、通常活動の場は在籍している小学校にあり、放課後ランドセルを活動室に置いて、遊ぶことができます。校庭や体育館を借りて遊ぶこともあります。学校内にあるので、学校が運営していると思われがちですが、全然違います。政府が全児童対策で指導しているので、学校が放課後事業に場所を提供しているのです。

 

在籍小学生なら誰でも登録し、利用することができます。登録料は活動に関わるスポーツ保険のようなもの500円程度。電子カードやバーコードなどで自由な入退室管理しているところもありますが、職員が保護者が希望した退室時間に送り出す施設もあります。

 

 

在籍児童数に定員がある放課後児童クラブと誰でも利用できる放課後全児童事業は状況が全然違いますので、お便りにも違いが出ます。

 

放課後児童クラブ(学童)は保育園の延長のような要素があるところが多く、活動室内にも児童の誕生日が貼り出されていることが多いです。(私はいらないと思っている派です。)

というわけで、おたよりに誕生日、名前を載せるのは放課後児童クラブです。

写真も顔が認識できるように載せるのも基本、放課後児童クラブです。

そして、個人情報をお便りに載せることについて同意をいただいています。

 

放課後全児童事業は、登録児童だけでも大人数。場合によっては放課後の居場所提供という目的もあり、PRも兼ねて全校生徒に配布することも。

やはり、顔認識できる写真NG。氏名NG。誕生日、もってのほか。というのがスタンダードでしょう。

 

昔、放課後系のお便りを見たときに、「古臭いレイアウトと、ダサいフォント。写真も白黒で遠景で撮られていて、印刷もガサガサだし、何映してんのかわかんないな。」と思ったことがあります。

 

今思えば、なんとなく全体的にもっさりしたあのお便りのデザインも、個人情報を守るためにはいいのかもしれません。

 

続く。